解決済み
就活での自己PRについて。 絶賛就活中の大学生なのですが、自己PRで何を言えばいいかわかりません。一応大学のキャリアセンターで相談した結果、粘り強さをアピールすればいいと言われましたがイマイチ腑に落ちません。 幼少期から習い事や勉強もそれなりな努力を続けてきましたが、それは当たり前だと思ったからで特につらいとも感じませんでしたし、受験期間なども後から考えればもっと勉強できる時間があったなどと考えてしまいます。周りの人たちはもっと努力していますし、自分の結果に実力が伴っていないと感じます。 また、大学の部活等も自分には本当にキツかったのですが、これまでの先輩方や同輩たちも同じ立場なだけに自分だけが特別辛かったとも、粘り強さに長けていたとも思えず、どちらかと言えばこの程度で音を上げる自分に弱さを感じてしまいます。そしてこれまでの個人の結果については自分の努力よりも運がよかっただけで、部活などの集団での結果については自分の努力の結果にはとても思えません。 以上のことから、面接やESでもだんだんとネガティブな考えになり自分の短所ばかり書いてしまいます。かといって、嘘を書くというのも気が乗りません。 皆さんはどのようにして就活での自己PRを乗り切りましたか?何卒ご教授の程よろしくお願いします。
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「幼少期から習い事や勉強もそれなりな努力を続けてきましたが、それは当たり前だと思ったからで特につらいとも感じなかった」とのこと。 そのあたりを見て、周りの方から粘り強いと評価されているのだと思います。当たり前だと思わない、または思っても努力を続けられない方は沢山いますから、とにかく継続して努力したこと、一定の成果が出たことがあれば、粘り強いという長所のエピソードとしてお話しされるといいと思います。 「受験期間なども後から考えればもっと勉強できる時間があったなどと考えてしまいます。周りの人たちはもっと努力していますし、自分の結果に実力が伴っていないと感じます。」 この辺りについては、お考え自体は素晴らしいことですが、ご自身で少しマイナスに捉えてしまっている印象なので、プラスに言い換えるのはどうでしょうか? たとえば、「勉強法などを自身で振り返ったところ、スキマ時間を有効活用できていなかったと思った。現在は寝る前の10分間と通学の時間に〇〇の勉強をしている」といった感じで過去のよくなかった点を述べるときは、どのように改善したか、または改善したいと思っているかを一緒に述べる。 また、「周囲の人の頑張る姿を見て、自分ももっと頑張ろうと思ったことが原動力になった」のように、前向きな言葉に変えてみる、などです。 部活動の結果についても、ご自身の努力結果には思えないとのことですが、質問者さんも一員として努力されたのですから、きっと貢献されているはずです。自信を持って部活動の成果を伝えられると良いと思いますし、さらに質問者さんのメンバーを讃える姿勢が実は士気を上げていたといったこともあるかもしれません。 先輩や同期の方に、部活動内での質問者さんの印象について聞くことが可能であれば、他人からの評価も盛り込んでお話しするのもいいかと思います。
文章を読む限りでは、「冷静に物事を考え、状況判断し、改善策を練る」といった感じでしょうか。 「向上心があります」と言ってしまっても良いかと思います。 少々、自己評価が低いのは心配ではありますが、「私は頑張ってるのに」という言い訳で誤魔化すよりも成長し易いのでは無いでしょうか。 ここはもう少し努力することが可能だった、と冷静に振り返ることで、次回はより効率的に学べるのでは無いでしょうか。 また、「運がよかった」と仰っていますが、それは「運」ではなく「気持ちの制御」が出来ていて、実力を発揮できたということだと思います。 周囲の子が失敗したから、自分の順位が高かったなどと思われているかもしれませんが、緊張する状況でもパフォーマンスが落ちないというのは、ひとつの能力だと思います。 実際、経験談を聞けば「粘り強い」という印象なのだと思いますが、質問者様的には、「努力を続ければ可能だ」という未来予想が出来ていたのでは無いでしょうか。 「計画性がある」とか「遂行力がある」といった切り口でもアピール可能なタイプだと思います。 後は、望む職種によって、体裁を整えて、より魅力的に聞こえる方向で文章を作ったら良いだけだと思いますよ。 「努力をする際に、目的意識を持ち、計画を立てて進めている」ということと、「その努力を特別なものと考えずに、必要なもの認識するため、継続することに疑問や苦を感じない」というのは、社会人として仕事をする上で大事なものだと思います。 あまり困った経験が無いのでは無いでしょうか。 そのため、キツイ状況から成功に持っていったという経験が少なく、ご自身の努力の量が見え難いのだと思います。 「向上心」でも「考察力」でも「調査力」でも「遂行力」でも「計画力」でも「冷静な判断力」でも、好きなものを主軸においてアピールして良いと思います。 努力していないから苦難を乗り越えたエピソードが無いのではなく、苦難に陥らないように先手を打って行動しているだけだと思いますよ。
分かります。よくわかりますよ。 就活生の自己分析でカウンセリングしていて、皆さんそうです。自分の長所を特定する際に、長所を長所と思っていないのです。 その人にとっては、その程度は当たり前だから。 読ませていただいたところ、確かに粘り強いようです。そして、現状に満足していない、さらに上を目指そうという意識がある、そうも見えます。 大学のキャリセンでは、ちゃんとキャリアコンサルタントが相談対応してくれたのですよね。ならほぼ間違いないですよ。たくさんの学生と会ってみてきているのですから。 頑張ってください!!
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