商工中金･日本政策金融公庫（中小事業）･メガ3社（三井住友銀行･三菱UFJ銀行･みずほ）

Question

商工中金･日本政策金融公庫（中小事業）･メガ3社（三井住友銀行･三菱UFJ銀行･みずほ）中小企業支援がしたい、とふんわりとした願望を持っているとして、皆さんならこの5社ならどの順番で志望しますか？（①三井住友銀行②商工中金……などの形で、皆さんの主観でいいので順位付けしていただきたいです。）
理由も教えて頂きたいです。

Answer 1

それぞれ一長一短あると思います。
公庫は基本長期の融資しかやってないので、支援の形としては限られてきます。しかし、審査スタンスは政府系ということもあり緩いので、苦境にある企業を助けるという意味での最後の砦です。
メガは融資以外にもさまざまな商品があり、幅広い提案がお客様にできます、、が、やっぱり苦境に陥った会社に対する見限りは早いと思います。あと、商品が多い＝ノルマが多いということにもなります。
商工中金はメガと公庫の中間といったイメージです。公庫とは違い様々な商品があるが、審査スタンスは公庫より厳しめ。ただメガほどの商品力はない。一方でメガとは違い、苦しい会社へ対しても見捨てず支援はしているイメージです。
公庫は取引ない状態の新規で相談しても融資通りやすいですが、商工中金は新規で取引するのはメガ並みのハードルだと思います。

ということで一長一短で順位はつけられなかったです。

Answer 2

①公庫中小
職員の中に気に障る人が多いものの、社を上げてハラスメント対策を実施している点やノルマがきつくなく無理なく続けられるが給料は平均800万という点メリット。特に向上心もないため、ダラダラと続けるなら公庫中小一択

②商工中金
民営化するので業務が大変になるだろうと予想される。職員の中に気に障る人が多い点が嫌味。

③三菱
メガのため死ぬほどノルマを課される上に職員の中に気に障る人が多い点嫌味。だが、国内行の中で唯一海外展開に成功していると言っていいので、事業の継続性は担保されてる。

④三井住友
メガのため死ぬほどノルマを課される上に職員の中に気に障る人が多い点嫌味。
ただ太田頭取が積極的に事業展開しており、社内ベンチャーでワンちゃん起業できる点はメリット。

⑤みずほ
ATMが止まるたび勤務しているのを恥じるようになる。