２種 電気工事士 の実技、技能試験について教えてください 当日、実技試験では必要な材料のみ配布されるのでしょうか？…

Question

２種 電気工事士 の実技、技能試験について教えてください

当日、実技試験では必要な材料のみ配布されるのでしょうか？
それとも、色々ある中から自分で必要な材料を選定して使用するのでしょうか？例えばNo1の試験問題なのに試験では使わない鋼管やアウトレットボックスも試験テーブルに置いてあるのでしょうか？
それとも、テーブルにあるのは全て必要な材料のみなのでしょうか？

Answer 1

試験の流れとしては、着席して、試験の説明を聞きます。次に材料が入った箱が配られます。（中身の見えないダンボール製の茶箱）
次に箱を開けて、材料に不足がないかの確認をしていきます。
箱には、出題される問題の材料のみが入っています。その試験で使わないものは、入っていません。例えばその日の出題問題がNo.1なら、No.1を作るために必要な材料のみが入っています。

イメージとしては、電工試験キットみたいな感じです。工場出荷時点で、試験問題ごとに必要な材料のみが箱詰めされています。

あとリングスリーブとコネクタもたしか使う数量丁度が、入ってたと思いますが、余ったからといって間違ってるかどうかを判断するのは、危険です。材料の過不足確認の際のリングスリーブとコネクタの数に関しては、他と違い、あくまで「キットの中には、○個入っている予定ですが、ちゃんとその数量入ってますか？」というようなニアンスです。

絶対に余らないもの＝器具、ブッシング
余る可能性のあるもの＝リングスリーブ、コネクタ、電線

Answer 2

技能試験は 問題と必要な材料が出ます
必要ないものは出て来ませんよ
当日に説明がありますよ