配管工をしています。 尺貫法で1分を3ミリにすると、パイプの呼び系の1分が6Aになる理屈がわかりません。

Question

配管工をしています。
尺貫法で1分を3ミリにすると、パイプの呼び系の1分が6Aになる理屈がわかりません。そうだと言われるとそう覚えるしかないのかも知れませんが、ネジの呼びと勘違いすることもあり、気になって仕方がありません。
どなたか解説お願いします。

Answer 1

＞パイプの呼び系の1分が

パイプは尺貫法と無関係、インチだ。

1分は1/8インチのこと、1インチが25.4mmだから約3mmを表す。

6Aは本来内径6mmの意味だが、パイプは外形基準なので昔は直径が小さかった名残で比例していない、この辺は歴史的なものなので計算ではなく記憶するしかない（6Aのガス管はおよそ外径10、肉厚が2なので内径は6）。

ちなみに1インチ＝8/8＝25.4mmは25Aなのでほぼ同じ、2インチも50Aなので比例する、細いのだけ関係が崩れている。

Answer 2

配管は規格ができた当時から素材の向上により
肉厚が薄くなり当時と違うサイズになった
だが呼び名は残りネジもサイズ変更したが呼び名は残った
したがってサイズと呼び名は一致しなく覚えるしかないです