海コントレーラーの運転手さんの仕事ってどのくらい大変ですか?

Question

海コントレーラーの運転手さんの仕事ってどのくらい大変ですか?

Answer 1

父親が海コン運転手です。
一番大変なのは港での待ち時間です。
30分停車してちょろちょろ動く、また1時間待ってちょろちょろ、その繰り返しで荷物を受け取って運ぶ。
またこの待ち時間も自車が入港したタイミングや天気で変わるため、スパンが短くなる時もあれば長くなる時も。
そのまで途中で寝たり、トイレに行ったりすることはほぼ不可能です。
それによりご飯も食べれません。
(食べてもトイレに行きたくならない、眠くならない人は大丈夫ですが)
基本的にドライバーなので拘束時間は長いです。12〜14時間くらい。
長距離もあると2泊３日(うち8時間は運転禁止)です。

Answer 2

兎に角待ち時間が長い！
待機列で誰かが呼んでくれたり寝ていても起こしてくれたら楽ですが、ひたすら前の動きを見ていないといけないので気が休まりません！

配達先は住宅街の町工場とかもあり、かなり苦戦する場所があります。

当然ですが輸送中のコンテナには封印がしてあるので中身が見れないし、どんな積み方をしているかすら分からない。

積み方に寄っては偏荷重が加わって横転事故に繋がります。

トレーラーの特性として雪道に凄く弱い！
牽引車である事から急ブレーキなどを掛けるとヘッドとシャーシがくの字に折れ曲がる。
通称【ジャックナイフ】現象！

あとは凹凸の激しい道も危険が沢山！

特に道が極端に盛り上がっている様な場合、衝撃に寄ってヘッドからシャーシが外れて危険。

Answer 3

国際海上コンテナの事なら
40F引っ張って狭い場所でのバックとか
背高積んだ時の走行ルート
高さ制限3.8では通過できないので
中身が確認できないので、どんな積み方させているのか不明なため
片荷にされていたら横転の危険性がある