ま、無料で提供なんてどこの企業もやってるし、今回は、それがたまたま政治に絡んでたから、ネタ探しの連中に挙げられただけ。変わりないでしょうね。
落ちないでしょう。 それよりも社長の45歳定年発言で、私と言う顧客を失いました。とてもとてもショックでした。 ビールはプレモルを年間600本程度、もっと飲むかな?ウイスキーは学生時代からもちろんサントリー、ワインはちょっと複雑で分かりかねますけど、ソフトドリンクや水に至るまで、私は二度とサントリー製品は買いません。私みたいな変人が数百人いれば小売りベースなら億を越えるのです。 サントリーと言う優良企業に取れば、私など庶民は誤差にもならないゴミクズですけど、少なくとも同額がライバル企業に行く訳です。何よりもサントリーの顧客の多くは45歳定年でショックを受ける大衆だと思います。 サントリーと言う会社が労働者一人一人をどの様に考えているのか?45歳で定年で後の人生半分をどうすればいいのか?もちろんサントリーには優秀な社員が集まりますから、全員独立や有利な転職が可能なのでしょう。さすがサントリーです。でもオピニオンリーダーの45歳定年の発言は、社会に大きなインパクトを与えます。 きっと不安を感じる労働者は子育てよりも自らの老後を憂い、子をつくらず少子化が進行します。国の将来がどうなろうと、自分が目を瞑るまでの方が不安です。 サントリーと言う超のつく優良企業が目指すのは日本の国の将来をつくる事ではなく、単に企業の利益を追及するだけだったのでしょうか?本当に残念な思いでいっぱいです。大好きな会社だっただけに悲しいです。 是非とも役員が45歳定年のお手本を見せて頂きたい。サントリーの役員ともなれば、若い頃から能力を発揮して出し切った筈です。今さら働かなくても孫世代まで安泰です。やる事はもうありませんよね?45歳までに持てる能力の全てを出し尽くした筈です。でも多くの労働者は働かなければ食べていけないのです。
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