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義肢装具士の仕事に将来就きたいと考えています。 ただ、医療技術が進歩すれば、手足を失う方が減ったり、3Dプリンターで義…

義肢装具士の仕事に将来就きたいと考えています。 ただ、医療技術が進歩すれば、手足を失う方が減ったり、3Dプリンターで義足や義手を作る時代が来て、仕事が無くなるのではと不安です。義肢装具士が今後も必要とされるか皆様のご意見を下さい。 よろしくお願いします。

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    事故で右足の膝から下を切断して、義足を使用しています。 医療技術が進歩すれば、手足を失う方が減ったり、3Dプリンターで義足や義手を作る時代が来て、仕事が無くなるのではと不安です。 >>医療技術が進歩すれば、手足を失う方は減るかもしれません。もちろん、それはすごくいいことだと思います。 昔は戦争で傷痍軍人が多かったと聞きますが、今はそういった方も減っていますし、需要は減っていくかもしれません。 ただ、義肢装具士さんは私たち切断患者にとって必要不可欠な存在です。 義足と身体を繋ぐパーツとしてソケットがあります。 ソケットに断端を入れ、密着させることで義足が外れないようにして、歩くことができる仕組みです。 ソケットは非常に固い素材のため、断端が痩せてきてしまうと直接当たって、傷が出来ます。それを防ぐために断端袋という靴下のようなものを履き、断端に太さを持たせ直接当たるのを防ぎます。 しかし、何枚も断端袋を重ねる=義足が合っていない訳です。 そうした時、装具士さんに調整をお願いします。 3Dプリンターにそういった調整はできません。 「この辺りが痛い」「傷がここにできる」など本当に微妙な調整です。それを機械が出来るとは思えません。 長々と書いてしまいましたが、義肢装具士さんは私たちにとっては手足を作ってくれる存在ですし、歩くためには必要不可欠な人です。 ぜひ目指して欲しいと思います。

    なるほど:1

  • 仰る通りこれからの時代は3Dプリンターで色々と作られるかと思います。また素材や正確性も向上するでしょう。 そこで肢装具士関係の仕事として3Dデータを作ることを考えてみてはどうでしょうか。データがなければ3Dプリンターは何も出来ませんからね。

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