ググると毎年平均して2000人近くの歯科衛生士が、歯科衛生士として働くことを辞めている状態です。 その中でも、新卒衛生士の3か月以内に退職する率は30%と言われています。 これは国試合格者約7千人が三ヶ月後には5千人以下ということです。また実は退職していくスタッフの75%は1ヶ月以内に退職しているという統計が出ています。これは毎年国試を合格した7千人のうち1ヶ月以内で1500人程度が離職していると言うことです。 そして最終的に平成30年の時点で、働いている歯科衛生士の人数は13万3千人、国家資格持ちは27万6千人。ということは働いている歯科衛生士は半分以下です。離職が多いと社会問題になっている看護師では3割程度です。比べるとこの数字の異常さがわかります。
母が看護師をしています。 看護師は国家資格ですし、資格を持っていれば、全国どこに行っても働く場所があるのでいいと思います。 例えば、結婚して子供が産まれた時、総合病院だと夜勤があるので、子育てとの両立ができなくなってしまうかもしれません、そういう場合にやめざるを得なくても、診療所やクリニックなどの小さな病院に働く場所を変えることもできます。 また、年収も女性の中では高い方かなと思います。 東京の病院ですが、700万稼いでいる看護師を見たことがあります。 総合病院だったら絶対に夜勤はあるし、3Kと言われ、激務ではあります。 基本女社会なので、病院によってはギスギスした人間関係のところもあるかなと思います。ちなみに母はそういう状況に置かれた事があります。 しかし、人の役に立ちたいとか、人に感謝されたいという思いが強いなら看護師はとてもいい仕事だと思います。 私の母は、人の役に立ちたいという思いをきっかけに看護師になり、かれこれ20年以上看護師として働いています。 看護師がいないと病院は回らないし、患者にも医者にも感謝されると思います。 母は看護師になって良かった。自分にとっては看護師が天職だと言っていました。 専門学校、短期大学または大学で、看護を学びその後国家試験に合格すれば、看護師として働けるようになるという流れだと思いますが、看護師の国家試験の合格率はとても高く、それぞれの学校できちんと勉強しておけば、誰でも合格が可能だと思います。 質問者様が、より高い収入を求めているなら、それから、出世欲がおありなら、大学への入学をお勧めします。 歯科衛生士に関しては詳しくないので分かりません。申し訳ないです。
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