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独学での宅建の勉強について

独学での宅建の勉強についてもぅ遅いかもしれませんが、今から宅建を今年の試験日に向けて勉強していこうと思っています。 で、家にH19年度版の「パーフェクト宅建」の参考書と過去問の2冊がありますが、H19年度以降の変更点(法改正等)さえ分かれば今年の受験用に使えますか? また、その最近の変更点が分かるサイト等を知っていたら教えてほしいです。 それから試験日までの5か月間の勉強の流れ等も教えてもらえると幸いです。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    過去のテキストは使えません。最新のものをオススメします。 勉強の仕方です。 テキストと過去問題集は同じ出版社、著者のものをそろえます。 まず、テキストを一区切りするところまで(たとえば「権利関係」の「能力」で一区切り。目次の章単位が適当かもしれません)通読して下さい。わからないところがあるかもしれませんが、一度読みきります。 次に同じ項目の過去問題を解いて下さい(1回目)。そして解説を読みます。「問」の「枝」一つ一つ丁寧に解説を読みます。解説が理解できなければテキストに戻って、解答になる周辺の文章を読みます。 最初に通読したときよりわかりやすくなっているはずです。それでもわからないことがあると思いますけど、次の区切りに進んでしまいます。 一区切りごとに問題集を解くを繰り返し、「権利関係」が終わったら過去問題の「権利関係」を全部一気に解きなおします(2回目)。ここでも解説を読んでください。わからなければテキストに戻って下さい。 このサイクルを繰り返して「権利関係」「法令上の制限」「宅建業法」「税その他」全て終わらせます。 そうしたら最初から問題集をまた解きなおします(3回目)。ここまできたら5~7割問題が解けるようになっていると思います。 個人差がありますが、過去問3回繰り返してギリギリ合格ラインってところです。最低5回やって下さい。そうすればまず、合格できます。 ※丸暗記は逆効果です。意味を必ず理解して下さい。 ※得意、不得意問題を分析して下さい。勉強の効率アップができます。 脳が記憶する仕組み、海馬の特徴を利用した刷り込み方式です。公文式と同じ。 勉強するときは気が散る物を排除して、勉強する時間を決めて下さい。環境と習慣作りはとても重要です。 私は時間を決めて実家の仏間や納戸、図書館の閲覧室を利用してました。休みの日は山手線を何週もしながら読書ってのもやりました。エアコン効いてるし、電車の音と振動って集中力が上がるんです。 10月になったら1週間に1度のペースで模試を受けてください。実践的な訓練をしなければなりません。問題を解くペース配分も重要です。1問2分30秒で解かなければならない。時間配分を体に刷り込みます。この直前模試の連続で実力を5点底上げできます。 こんな面倒なこと2年3年やるのはバカバカしいです。苦しい1年になりますが、一発で合格しましょう! 長くなってしまいました。今なら始めていれば余裕で合格ラインに届きます。幸運を祈ります。 (40)

    4人が参考になると回答しました

  • 宅建に関するブログ書いてます。 私が実践した効率のいい勉強方法なんかも書いているので、よかったらご覧になってください。 http://blogs.yahoo.co.jp/ra_iride5213/1271327.html

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  • 法改正が解っているなら大丈夫だと思います、自分は平成15年度の参考書で平成16年の試験に合格しました。 ただ、不動産業に従事している身としては、試験に合格する為だけなら大丈夫、後々不動産業で働く事を考えると新しい参考書でしっかり勉強したほうがおすすめです 私の1ヶ月で合格出来た勉強方法を紹介しときます ①参考書を小説を読むような感じで読みます、別に暗記しようとか覚えようとか思わなくて大丈夫です。 参考書をこの上記の様に3回位読んで下さい ②過去問集をやります、この時点では合格ラインまでは行かないです、間違えた部分は参考書を読み返し理解して下さい これを2,3回やりますもしかしたら、合格ラインに到達しているかもしれません ③上記の勉強方法だと多分、法令上の制限など暗記をしなくてはいけない部分が弱いとおもいます もし強ければ省いても大丈夫だと思いますけど、弱かったらがんばって暗記して下さい ④最後に予想問題集などをやってみて合格ラインを5点位超えていれば、OKです 勉強がんばってください

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    ID非表示さん

  • 昨年勉強されているようですし、今から集中して勉強すれば大丈夫です。 H19年度だと2年前のですね。 法改正さえ分れば確かに問題ないかもしれませんが、そこをおさえるのは結構大変なところです。 参考書を訂正していけば、いい勉強になると思いますが、結構時間がかかります。 昨年の改正点をさっと見ただけでも結構ありました。 そして、参考書だけでなく、過去問の答えも変わっているということになります。 過去問の訂正までするのは難しいです。 一応改正点の載っているサイトを載せますが、最新版を買うことをお勧めします。 間違って覚えたら、試験で何点か落としてしまうことになります。 宅建は1,2点で落ちることが多いのです。 通学するより独学で勉強するほうが安くて済みます。 参考書や問題集くらい最新のを揃える費用は必要だと思いますよ。 http://tokagekyo.7777.net/kaiseihou/index.html 今から過去問や予想問題をどんどん解いてください。 ちょっとした空き時間に勉強でき、内容をきちんとおさえられる一問一答もお勧めです。 後は最低でも1か月前から模試をたくさん解いてみてください。 時間感覚を身につけ、苦手分野を見つけて克服していきながら本番までに調整していってください。 最後まで諦めずに毎日勉強することが大切です。 頑張ってください。

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