需要は無くならないと思いますよ。 私が歯科衛生士として働いていて、なぜ歯科衛生士が不足しているかと考えると、みんな辞めるからだと思っています。 大体の歯科医院の経営者は働く人のことを大切に考えていないし経営を学んでいる人も少ないため、福利厚生もしっかりしていない給与も大して上がらないのに拘束時間が異様に長く、仕事や責任は押し付けられ、また歯科衛生士はほぼ全員女性なので、1人でも妊娠出産すればそのフォローもとても大変。フォローしても感謝も昇給も手当もない、その人たちはどんどん時短希望になり、残された者はトイレも行けない、有給も取れない。でも代わりの要員も取らない。 いま勤めているところもいくら募集しても子持ちの午前パート希望の主婦しか面接にきません。夜まで働くメリットなんて本当にないので仕方ないです。独身や子供が大きくなった人はとんでもない負担をかけられますが本当に手当の一つも出ません。 私や私の学生時代の友人で転職したことがない人はほぼいません。大体2、3回歯科医院を転々として、どこの歯科医も結局院長やお局衛生士の性格が破綻していて、歯科衛生士なんてやってられねーってなって仕事を辞めている人が多いです。 私も5件やりましたがやってられないので今は歯科医院のバイトと他の職種のバイトの掛け持ちで適当に生活しています。 働き口はたくさんあります。 社会人経験から衛生士になった友人も活躍しています。 でも、わざわざ今から学校に通って資格を取得することをおすすめするかと言われたら絶対にしません。歯科助手をやって歯科衛生士が働く姿や歯科業界を知った上で衛生士になりたいなら止めませんが… 食べるのに困らないかもしれませんが、いくら勤めても贅沢できる生活にはならないです。 (都心の金持ち歯医者などは別かもしれないですけれど)
そんな事はありません。 歯科衛生士は、食いっぱぐれる事のない仕事です。
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