教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

測量士補や危険物取扱免状乙種四類のような、合格率が低いにも関わらず簡単と言われる国家資格は、なぜそう言われるのでしょうか…

測量士補や危険物取扱免状乙種四類のような、合格率が低いにも関わらず簡単と言われる国家資格は、なぜそう言われるのでしょうか?もしかして願書だけ取得して勉強してない人やそもそもサボる人がいるからでしょうか?

581閲覧

回答(5件)

  • ベストアンサー

    合格率だけで難度を判断すると見誤ります。医師の国家資格の合格率は約90%ですが、合格率35%の危険物乙4より簡単ということになってしまいます。 まず、受験資格があるか否かで違います。測量士補や危険物取扱者乙種には受験資格がないので、「ま、とりあえず受けてみるか」という受験者もいますし、工業高校などで半強制的に受けさせられているような場合もあるかもしれません。 そういう観点に立った時、受験資格のない試験で35%の合格率は、「真面目に勉強すればまず通る」水準と考えていいと思います。逆に言えば、真面目に勉強している者は受験者の1/3程度ってことです。 これと、例えば宅建などの15%の合格率は、同じ受験資格がないとはいえ一段難度が高い資格と言えます。真面目に勉強しても半分は落ちますので。そして、行政書士などの8%になると、真面目に勉強しても通るのはその1/4とさらに厳しさが増すことになります。

    1人が参考になると回答しました

  • 社命や業務の関係で、半強制的に受けさせられる人が多いためだと思います。 と言うのは、FP3級の試験がありますが、実施団体は「FP協会」と「金財」の2団体があるのですが、「金財」のほうが合格率がかなり低いのです。 試験は、学科は共通で実技は別々ですが、レベルはほぼ同じなのにです。 これは、「金財」は金融機関の社員が半強制的に受けさせられる一方で、「FP協会」は純粋にFPの資格を取得したい人が受けるためだとのことです。 それと同じ構図だと思います。

    続きを読む
  • 乙4を受けたとき、隣の席に、塗装業の仕事の合間を縫って受験に来てましたが、やる気のないかんじで、退席可能時刻になると帰っていきました。業務命令で仕方なく来たのでしょう。 あと、高校生が学校から申し込んで、勉強をあまりしないまま受験日を迎える話はよく聞きます。 そういう人たちが合格率を下げていると思います。 測量士補は、大学の指定された学科で測量の科目を履修した人は、無試験で測量士補になれれます。最も合格しそうな人たちが受験する必要がなく、受験していないので、合格率が落ちてるのかも知れません。

    続きを読む
  • 受験要件がないため、誰でも受験できる。ゆえに 色んな状況の方が受験します。中には命令された りで仕方なく受験する方もいますし、工業高校生 が多く受験するのも合格率に影響している可能性 はあります。一方で比較的易しいと言われるのは、 高校生程度の学力があり、キチンと勉強すれば受 かる可能性が誰にでも十分あるからでしょう・・・

    続きを読む

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

危険物乙4(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

測量(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    「#資格がとれる」に関連する企業

    ※ 企業のタグは投稿されたクチコミを元に付与されています。

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 資格

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる