回答終了
私は23年卒で就職活動をしています。5月に最終面接があります。私は履歴書の自己pr欄に「コミュニケーション能力がある」と書き、面接でもそれを掘り下げて話そうと思ったのですが、家族から「コミュニケーション能力のことは履歴書読めばわかるんだから面接の時はコミュニケーション能力以外のこと(例えば真面目や継続力があると言った点)を話した方が良い」「履歴書に書いてないことを話したらいい。あなたにはいいところがたくさんある」と言われました。それに対して「そんなことをしたら散漫になるのでは」と反論すると「あなたは頭が固い」「履歴書読めばわかること言っても意味ない」と言われました。 面接の自己prのときは履歴書に書いてないことを言ったり、アピールポイントを複数個あげても良いのでしょうか。
ちなみに家族に「履歴書と言ってること違ったら『どっちの方が本当なんだ』とか思わないのか?」と聞くと「一切思わない。履歴書に書いてあることを言われるより履歴書に書いてないことを言われた方が好印象」と言われました。
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面接では履歴書に書いてある内容をベースに、もっとあなたのことを知るために応用的な質問が来ると思います。 コミュ力がある、と言ってもどういうところがですか?何かエピソードはありますか?と聞かれたら何と答えますか? 大事なのはそのコミュ力がある、がその会社に対してどういう貢献が出来るのか、をアピールしなくてはなりませんよ。説得力も必要です。 ひとつ言えるのは、主さんの親世代の就活事情と現代では違います。昔の就活の参考意見にはなりませんよ。
まず質問について、あなたに魅力があれば企業の人事のかたは放っておいても掘り下げてきます。まずは履歴書に忠実に。 次に、大学で就活生に指導する身として、老婆心ながら言わせてください。 コミュ力の有無は、面接中の会話で推し量れます。売りにする意味がありません。PRとは何か。これ即ちどうやったら「こいつは弊社に必要かも知れない」と思わせるのかに尽きます。 まず大事なのはルックスです。リクスー、判で押したような髪型、同じカバン、同じ靴。忘れてくれと言わんばかりの没個性。覚えてもらう方が難しいと思いませんか?少しくらいシャツやネクタイで自分を出しましょう。もし、たったそれだけのことで落とす会社があったとして、そんな会社に行きたいですか?(いや行きたいわけがない) 次に「能力」をPRについて、「私には〇〇の能力があります!」とか言った暁には100%落ちます。企業の方も「あぁ、、、はいはい」となること請け合いです。ではどうするか。 まずは、あなたが大学?短大?で専門知識を深め、学問で注力してきた事を伝える。その視点から、面接を受ける企業の「どこに」あるいは「何に」自分の技能が役立てられるか、論理的に説明する。多少的外れでも構いません。こういう流れの中で自分と企業の距離感、社会と自分の距離感を客観視する力を示せば良いのです。 もう一点、正直ベースは一番ですが、馬鹿正直は違います。例えば短所を聞かれた時に「自分は癇癪持ちで、よく物を床に投げつけます」とか言わないように。短所は長所、逆もまた真なり。真面目⇄堅物、活発⇄落ち着きがないと言った具合に、自分に不利になることは方便で誤魔化しましょう。 健闘を
面接は、履歴書では分からないことを確認するのです。
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