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メイクアップアーティストは美容師です。 人の顔にメイクをしてお金をもらうには、美容師免許が必要です。 ボランティアでメイクをする分には資格不要です。 つまり稼いだお金で生活していこうと思うと、美容師資格は必須なのです。 もっと単純な話で、美容師資格がないと仕事が来ないし、事務所に所属させてもらえないため、お金は稼げないんです。 あなたの目指すところは、美容系インフルエンサーと同じ事です。 最初は口コミだけなので大丈夫でしょうが、企業から依頼されて商品の宣伝をしたりし始めると、薬機法、景品表示法が適用されます。 これもおそらく、たとえば宣伝投稿NGの知恵袋で口コミを書き続けるのは何もされませんが、インスタなどで企業からお金や商品をもらって商品紹介をする場合は、薬機法、景品表示法に基づいた投稿をしなくてはなりませんし、今はインフルエンサーも取り締まられます。 罰則がどうなるか、まだ事例はなかったと思いますが、罰金の場合、美容師資格を専門学校へ取りに行くより高い可能性があります。 法律を遵守した投稿なら問題ありませんが、フォロワーは増えないんじゃないかと思います。 その当たりをどううまくやっていくかです。 ただ、美容系インフルエンサーがうじゃうじゃいる時代なので、後発は何か目を引くことをしないと、お金を稼ぐのは難しいでしょう。 本業の合間に趣味としてやるなら、むしろがんばるべきです。 この場合も、口コミだとしてもフォロワーが増えてきたら、薬機法を遵守してください。 宣伝と見られると、薬機法違反で差されてしまいます。 美容ライターという手段もあるので、キュレーションサイトのライターなども検討してみてはいかがでしょうか。
なるほど:2
商売として成り立つのでしょうか 法律的にはメイクアップアーティストには資格は不要です 美容のことを発信してみたり周りにアドバイスは問題は無い 但し美容としてメイクをすることはできません 美容師法 第2条 この法律で「美容」とは、パーマネントウエーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくすることをいう。 つまり美しくしなければメイク(化粧)はOKなのです
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