昭和時代のような大量生産型製品の割合が徐々に下がりゆく中、三菱重工、IHIと並んで川崎重工も重機以外の事業拡大を求められています。 川重は今春、競争率のあるバイクと鉄道車両事業を分社化し、また川重本体でも各種新規事業への取り組みを加速されるようです。 あれだけの大きな企業ですので、当面は倒産とか買収などは考えなくてよいと思います。30,40年先については良く分かりません。
こんにちは。 熊本で就職塾を運営していますキャリアコンサルタントです。 企業の将来性について、誤解があるようですね。 企業の将来性は、今ある姿(今の仕事のやり方、今売っている商品、今開発中の製品)がいつまで持つか、ではないのです。 将来性は社員の主体性と企業による社員の能力の引き出し方にあると言っていいでしょう。 時間とともに、商品のライフサイクルも終焉に向かいますし、その前に次の商品を発案し開発していく、その力が企業の将来性です。 企業の安定性も同じです。企業の安定は社員がそれぞれの役割において、様々な課題をクリアしていくことで、企業の経営を安定させているのです。 ここがずれていると、大手人気企業の面接はパスできない可能性大です。 将来安定な会社で、ぶら下がって生きて行くつもりと思われたらOUT。 会社の将来のために、自分はどう貢献していこうか、そう考えている人を採用する。 頑張ってください。
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