明確な回答はできませんが・・・ 先に結論から言いますと以下の2通りが良いと考えます。 ①フリーランスの映画カメラマンの門をたたく ②芸術大学の映画学科などに入り、人脈と就職の糸口をつかむ 少し調べてみたのですが、確かに映画のカメラマン(ムービーカメラマンや撮影監督)になる為の就職先って、googleで15分程度調べたぐらいでは全然出てこないですね。 私は放送界隈の撮影担当をしていたことがあります。(今は違いますが) そこで聞きかじった話では、映画のカメラマンはフリーランスという立場がある・・・という事実です。 でもフリーランスで日本で一番の売れっ子でも、収入で上場企業の中堅サラリーマン程度だと聞きました。 しかも「フリーランス」ですよ。来年の仕事量は保証されていない状態で「それ」ですから。 フリーランスのカメラマンの助手にしてもらうためには、それなりの「箔」を自分自身につける必要があります。 それこそ、そうそうたる経歴をもった撮影監督志望達が門をたたいてくるわけです。その中で「俺はこいつと映画撮影の仕事をしてみたい」と思わせなければなりません。 まずは映画撮影の実績、例えば学生時代に撮影してましたとか・・・です。 であるならば芸術大学に進学して学生時代に映画をたくさん撮ってください。入賞できればなお良しです。 頑張ってください。 あとは・・・CMとか音楽PVを撮っているようなプロダクションなら、映画も撮影も請け負ってるかもしれませんから一度調べてみるのも良いかもですね。
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