まず入門書を紹介します。 「マンガでわかる測量」「オーム社」 「栗原 哲彦/佐藤 安雄【共著】」 このシリーズは理科系の入門として好評です。 もっともこの本は試験範囲を全て網羅できては いません。 ただし、いきない受験参考書を見ても「???」 だと思いますので、まずは全体像を把握するのに お勧めします。 国王の命を受けた頼りない跡継ぎ王子が、美しい 女性教師+学友の姫さまと悪戦苦闘して測量を 学んでいきます。 このシリーズは共通して若い未熟な男女の 甘酸っぱい恋愛エピソードが絡んでいます。 次にセオリー通りの教科書です。 「実教出版の最新測量入門」 工業高校の教科書の市販版です。 とっても説明不足なので行間を読む、推理する 必要があります。 (本来は本+先生+プリントで完成形なのかも) 最後はスッゴク古くてヤバそうだけど著者の 熱意が伝わる本を 「測量学:小田部和司:技報堂出版」 基本、背景が丁寧に解説されています。 追加です。 「基礎測量学 長谷川昌弘 他 電気書院」 も良い本だと思います。 いきなり買うともったいない、図書館に あるのでまずは取り寄せて パラパラ めくってみてください。
何の測量か知りませんが、 公共測量の基本を知りたいのなら https://psgsv2.gsi.go.jp/koukyou/jyunsoku/index.html 「作業規程の準則」または 「作業規程の準則 解説と運用」 です。 現場作業は基本的に作業規程の準則のとおりに行います。 途中の工程はどうであれ、準則に則っていれば良いです。 作業を効率的に行うには、場数を踏んで覚えるしかありません。 例えば 「プラスチック杭を打つ時、ハンマーを使うかカケヤを使うか」 などというものは、地面の質と杭のサイズで使い分けるわけで、実際に作業を繰り返さないと覚えられません。 作業規程の準則 に載っている用語の読み方や初歩的な計算はネットで調べてください。
ネットじゃ無理です。 昔は山海堂の書籍、今なら東京書店のそれ。 検索しましょ。
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