内定を承諾して構いません。 出来れば志望度の高い企業を1社に絞って承諾してください。 その後、第一志望の企業から内定が出た時点で、内定承諾をした企業に辞退を申し出れば良いのです。 大半の中小企業は就活生の内定辞退を防ぐ為に、内定承諾書に署名捺印をさせます。 しかし、内定承諾書には法的な根拠や拘束力は全くありません。 仮に企業が承諾書を盾に辞退を拒否するのであれば、憲法22条第1項「職業選択の自由」で応戦してください。 もっとも、就職協定で取り決めた内定式前(10月1日以前)に企業が出した内定には大した意味がないのですが‥‥。 もちろん、内定承諾書に効力が無いからといって、複数の企業からの内定を保持したままで就活を続けることはお勧めしません。 そして。内定辞退をする時には誠意を持って行ってください。
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