登録販売者以外について、簿記も実務経験がないと残念ながら使い物にならないかと思います。ITパスポートもそれが仕事に直結するものではなく、実務のための基礎知識資格かと思います。いずれも、むしろ資格がなくても実務経験があれば採用されると思います。 そうなると、やはり翻訳かなと思います。こちらは語学試験の高スコアが取れれば在宅翻訳者募集に応募できると思います。 そのほかで在宅仕事のために勉強するものを考えるとすると、私はMOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)のExcelかなと思います。 在宅で出来る仕事はパソコンを使うものが多く、誰でも出来る単なるデータ入力ではほとんどお金にならないので、もう一歩進んだことが出来た方が良いです。MOSのExcel上級レベルを取り、さらにVBAも勉強して書けるようになるとそれなりの収入になると思います。 MOSの難易度は、人によるとは思いますが、それほど難しくないと思います。
登録販売者です。 登録販売者についてのみ回答させて頂きます。 登録販売者は在宅ではできませんし、 高収入になるまで最低でも2年の実務経験を要します。 この時点で質問者さんの候補から外れるとは思います。 お調べになったならご存知かと思いますが、 登録販売者はドラッグストアでの働く事に特化した資格です。 国家資格のようで、厚生労働省の国家資格一覧には載っておらず、公的資格とも言われています。 日本独自の資格ですので、この資格を持っていても海外で仕事をするのは無理だと思われます。 給与面ですが、実務経験なしのパートであれば、 最低賃金に+50〜100円ぐらいの時給です。 実務経験2年以上の「管理者要件」を満たした場合、 更に時給は上がり最低賃金に+100〜200円ぐらいになります。 正社員にならないかぎり、高収入とは言えないかと思われます。 正社員で17〜25万、店長で500万ぐらいでしょうか。 (上記は求人サイトの給与です。) 難易度は一般的に要領よくやれば3ヶ月の勉強で受かる資格と言われています。 時間をかければ6〜8ヶ月でしょうか。
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