中途で出版編集部を目指すには 大学4年、現在就活の年です。大学では演劇を専攻しています。

Question

中途で出版編集部を目指すには

大学4年、現在就活の年です。大学では演劇を専攻しています。先日、第一志望群のエントリーに落ちてしまいました。その会社は舞台作品の二次利用全般を行なう会社です(商品開発からライブ配信まで)。敗因は私の準備不足であることに間違いありません。ESを見返しても、大切なことは面接で話せればいいと思い、あまりにアバウトなことしか書いておらずとても後悔しています。

しかし、どうしても心残りがあるため再チャレンジをするか迷っています。
そこで、中途採用のみ扱う出版編集部へチャレンジしたいのですが、この場合はどこで経験を積むべきでしょうか。

出版社に進むのが一番良いというのは承知の上ですが、ただでさえ狭き門ですので今からどう行動すべきか、業界に詳しい方がいらっしゃいましたらご教示いただけますと幸いです。

拙い文で申し訳ありませんがどうぞお力をお貸しください…！

不安要素
①未経験が今からできること(pc業務に関しても)。
②あくまでその舞台に編集部として関わることが大きな目的なので、その過程でどうアピールをすればよいか。もし編プロに応募したとしても、経験を積ませて欲しいと正直に話すべきでしょうか。

Answer 1

出版社への中途採用を狙うなら、出版社で経験を積むのが一般的。編プロからでも狙えないことはないが、代償として健康を害するほどの過酷な労働環境を乗り越える必要がある。

そして基本的に、出版系転職において「1社狙い」はない。10社でも20社でも応募するのが普通。「あくまでその舞台に編集部として関わることが大きな目的（＝1社狙い）」であるなら、正直、そういう超針の穴な転職活動にアドバイスできる人間は少ないと思う…。

出版が一番やりたいのか、舞台関係が一番やりたいのかによっても就活は変わってくると思うよ。

Answer 2

中途採用というのは新卒者以外は皆中途採用だと思いますし、

中途採用の人の前職が何でということを何も問われていなければ必ずしも編集関係を前職でなさっていた必要はないのでは。