アルバイトの給与についてです。 大学生なので親の扶養内で働きたいので、毎月の給与を記録して父に知らせることになっていま…

Question

アルバイトの給与についてです。
大学生なので親の扶養内で働きたいので、毎月の給与を記録して父に知らせることになっています。そこでなのですが、私は受験が終わり暇な時期にお小遣い稼ぎに、と思ってチャットレディを始めました。調べていくうちに20万を超えると確定申告が必要、それ以下でも副業分は住民税の申告が必要、と知り、親に迷惑かけるのが怖くなったのでチャットレディでこれ以上稼ぐことはやめ、現在口座に振り込まれた5901円分にかかる住民税を自分で支払いたいと思っています。
この場合、父に知らせる給与の記録は本業のアルバイトでの収入のみで良いのでしょうか？
また、父に副業での住民税のことを聞くと、アルバイトと合計で父の方で払うからとりあえず合計103万超えないでくれ、と言われました。
私はどうするのが正解なのでしょうか？
分かりにくい文章ですみません。

Answer 1

年収は103万でも、所得は48万を超えると扶養控除できない。
アルバイト以外の所得も親に知らせないと、親が法令違反になります。
また、年収が103万だと、給与所得控除55万を差引いた48万が所得金額となり、これから所得控除として基礎控除48万を差引くと、課税所得は0円となり所得税は課税されないという事です。
これに他の所得が加われば、貴方自身も所得税が課税される。

Answer 2

チャットレディを報酬5,901円で終了するのなら、
アルバイト給料を924,099円以下に抑えれば、何もしなくてもいいです。

「月収」を丁寧に報告するとしても、月収の最高額を108,333円以下に抑えていれば、問題ありません。チャットレディとアルバイトを両方してた時期でも、そんなに稼げたことは、ないんでしょ？

上記を守れば、確定申告はいりませんし、住民税も発生しません。
住民税は、『副業した途端に発生する』わけじゃありません。あくまで、合計額に応じて発生するのが税金ですので、お間違えなく。

ちなみに、
「アルバイト給料を924,099円以下」と書いたのは、住んでる自治体によっては、合計が93万円になると住民税が発生するからです。都会の市なら100万円なので、７万円多くバイトしても構わないんですけど。

Answer 3

チャットレディの件を、お父様に伝えたくないという理解で良いですか？

そのうえで、かつ法律に反しないという観点でいえば、本業のアルバイト（これって、何ですか？）を伝えたら良いかと。