さくら薬局から内定をいただいた者です。

Question

さくら薬局から内定をいただいた者です。事業再生ADR手続きを申し立てていたという記事を拝見したのですが、
他の薬局を受け直した方がいいと思いますか？

Answer 1

さくら薬局はニュースにある通り1000店舗以上ある薬局ですが半数はさくら薬局OO店 半数はM&Aつまり個人薬局及び小さなチェーン薬局を買収した店舗で成り立ってます。

今回の件はMAしすぎて借金がやばすぎになったから再生ADRを申請したとの報道です。
さくら薬局ほどのデカい規模の薬局が倒産したらさすがに薬局業界は大ニュースになりますし、まずあり得ないでしょう。
また人員削減するかどうかは基本年配の人間を先に希望退職として切るので下っ端は害はないです。
研修制度は充実してるようなので、入社はアリだと思いますよ！

2年くらいやって転職がいいでしょうね！
最初は大企業の方が研修制度があるのでその方がいいです！

Answer 2

少しだけ。

ADRは、基本的に、金銭債権債務に関わる示談交渉の様なモノです。

民事再生の様な法的手段とは違い、意外に、当該事業所の経営陣の要求が通ったりもしますが、そこには各主要ステークホルダーとの合意が必要です。その中では、事業規模維持もありますけれど、優先課題は事業継続であり、ステークホルダーの意向によっては、事業規模の縮小も有り得ます。提示される経営計画の妥当性が問われる、という話。

つまり、可能な範囲で雇用の維持は優先されることはあっても、そこでは雇用条件の維持までは担保されないこともある、という話です。｢倒産｣とか何とか、その実務を知らない者が熱く語っても、唯の電波系に過ぎません。

当然、交渉が上手くいかなければ、法的手続きに移行する訳ですが、それは、当該事業者や各ステークホルダーにとっても、それなりの痛みを要求することになります。今はその瀬戸際ですが、短期間で交渉成立となることはあまりない、と考えるべきです。何処がタイムリミット(精算すべき大型債務の期限)になるかは判りませんが、予断を許す状況ではない、と思います。

あとは、貴殿が判断すべきことです。

Answer 3

同じ業種の者です。
さくら薬局の経営内部については、詳細はよく分かりませんが、たいていこのような事態になると、売上によってはM&Aで売ってしまう店舗も出てくると思われます。
M&Aで売られると、その店舗で働いている人はそのまま、経営者(会社)が変わるという事態も多々見られます。
もし一生働くつもりでいるなら、再度よく調べた方がいいと思いますよ！

Answer 4

さくら薬局から連絡は来ていないのですか？

https://www.kraft-net.co.jp/news/2022/0328-6753/

これを見る限り内容が異なるようですが...。
知恵袋は変な人も多いので気になさらない方が良いかと。

自分なりに調べてみることも大事ですが、あくまでも個人的な意見としては問題ないかと思います。