40代後半の技術系県職員（浄水場勤務）で今年度電験2種を取得したものです。（エネルギー管理士、工事士、施工管理も取得済）

Question

40代後半の技術系県職員（浄水場勤務）で今年度電験2種を取得したものです。（エネルギー管理士、工事士、施工管理も取得済）今後はどのような資格を取っていったら良いでしょうか?
技術士やビル管、気象予報士も面白そうですが。
ご意見お願い致します。

Answer 1

資格取得が趣味であれば、どの資格を取得しても何ら問題はないと思います。

電験2種、エネルギー管理士、電気工事士を取得されているということなので、民間企業に再就職されることはそれほど困難ではないかと思います。民間企業での実務経験がないということ、年齢がネックになるかもしれませんが、大した問題にはならないでしょう。ただし、公務員以上の好待遇の仕事に就くのはかなり難しいことは予想されます。

再就職には技術士に業務独占がないことで就職先が狭いこと、気象予報士は年齢がネックになりそうです（また、思ったほど収入は多く望めません）。ビル管（建築物環境衛生管理技術者）は、ビル管理業界以外にあまり就職に影響はないと考えられます。

私なら、中小企業診断士が面白いかと思います。独占業務はありませんが、社会的信用を得られやすく、電験2種等の技術系資格と相まって興味を引く企業がありそうです。

Answer 2

危険物とか

結構凄い資格をお持ちですが
自分も仕事にもしかしたら役立つかもという資格をたまに頑張っています

そのなかで、目線を変えてふるさと検定みたいのを受けたんですが、結構面白かったです

Answer 3

乗り物運転好きな、私があえて挙げるなら、小型船舶操縦士、大型自動車二種、大型特殊、車両系建設機械、フォークリフト。このあたりが、現実的。
転職ありきですが、旅客航空機操縦士、軌道動力車操縦者。

Answer 4

絶対イヤと思う資格を申し上げます。
それは、「日商簿記」です。浄水場勤務でしたら、公営企業かと思いますが、
技術に長けた職員、会計に詳しい職員はいますが
その相反するに近い簿記の資格を持った技術資格保有者はなかなかいません。
管理職になるにつれ、技術系職員の立場が狭くなる一端もそこにあるかもしれません。
会計の事が学べる簿記の資格はいかがでしょう。
という自分もめちゃくちゃ生理的に受付けませんが笑 技術士より