電力会社に就職するとして、原子力部門か送変電部門にするか迷っています。

Question

電力会社に就職するとして、原子力部門か送変電部門にするか迷っています。原子力部門は転勤などがないことがメリットであり、停止が決まっている場所以内は将来的に再稼働すると考えれば悪くはないと思うのですが。

みなさんはどっちの部門がおすすめですか？

Answer 1

技術系ですか？迷いますね。
サラリーマンなら転勤の話は必ず出てきます。（転勤するかしないかはある程度希望は聞いてくれます。）転勤うんぬんより興味がある方を選択した方が良いと思います。
電機系でプラントに興味があるなら原子力。電気系で町中などの鉄塔や電線に興味があるなら送変電。
まぁどちらも無くならない仕事です。

Answer 2

相談されるのは自由ですが、知恵袋でご自身の将来を決めるのはいかがなものかと思います。
所詮、何の責任もなく好き勝手を言っているだけです。
一つ言えることは、ご質問の中で転勤を挙げられていますが、大企業で、サラリーマンである限り、転勤は避けられません。
原子力とはいえ、勤務地は発電所ばかりではありません。

Answer 3

原子力関係で働いている電力会社の人知ってますが結構転勤してましたよ。
他の電力会社に出向で行くこともあれば、青森の六カ所村の再処理工場とか原子力関係の他の企業に出向しています。
期間はだいたい3年ぐらいですが、元の職場に帰ってきた時に昇進している感じでした。

Answer 4

原子力は転勤がないというのはなぜでしょう？
各発電所・事業本部などへの異動はないのでしょうか？
個人的には原子力を担っていただきたいです。
福島の事故以来大変な環境ですが、今回のブラックアウト危機などから再度稼働に向けて動きがあるでしょうし、少なくとも廃炉・核燃料廃棄の技術が確立されるまで技術の向上・継承は必須です。
また、小型モジュールもあるので是非と思います。
当然、送変電も大切ですし発電端と違ってこれ以上の分割は難しく設備老朽化の問題もあり深刻な状態です。
しかし将来的なことを考えると原子力を担ってくれる方が一人でも増えることが望ましいと思います。（原子力は優秀な人でなければできないので）
すいません、おすすめではなく個人的な希望になってしまって。