ウーバーイーツ配達員を始めたばかりの55歳男性です。

Question

ウーバーイーツ配達員を始めたばかりの55歳男性です。やってて楽しいという感覚もたしかにあります。

しかしそれ以上に、やってて虚しいという感覚が勝ります。

自分が選ばれて注文が来るわけではなく、また、自分も、気に入らない注文は簡単に拒否ができる。
だから使命感がまったく感じられない。
頑張る理由は、単純にお金のため。
お客様のためや飲食店のためも少しはあるけど、彼らに対し義務感は感じない。
ピークタイム時にオフラインにしても、別に申し訳ないとは思わないでしょ？

今日、気をつけて運んだつもりの飲み物が少しこぼれて、紙袋が少しシミになった。
お客様に見てもらって平謝りしても、「別にいいよ」と、怒る様子もない。
つまり「ウーバーイーツなんてその程度」と思われてる。期待されてない。

だからモチベーションを持続出来ない。
俺が頑張らなきゃ誰かが困るってことはないんだから。

皆さんは何をモチベーションとして頑張ってるんでしょうか？
お金のためだけに長時間やれてますか？

Answer 1

Uber専業です。
サラリーマン生活に嫌気が差して、この仕事をしています。

何をモチベーションにするかは人それぞれですが、気楽に音楽でも聞きながら腹が減ったら好きなときに休憩して年間1000万近く稼げるのは、運送業界の中でも破格です。長距離の運転手でもここまでは稼げません。

どんな仕事をしてても、自分だけしか出来ない、代わりがいないなんて仕事をすると身体を壊します。

代わりなんて幾らでもいるって方がいいんですよ。

変な期待をされて疲れてしまう事に比べたら、「その程度の仕事」と思われてる方がいいですよ。

そこに＋α、何を付加価値として提供出来るか、ではないでしょうか。

Answer 2

UberEats副業稼働してます。都内城東・城北・埼玉南東部を主なエリアで、休み前は鳴りゆくまま気ままにどこへやら・・・(笑)

お金が転がっている感覚に陥ります。収入ベースでは自転車稼働かと思われますが、バイクだとお金を拾って歩く感覚になります。

また稀にですが、ここは個人営業でも頑張っているお店だなと感じた時は、客としても行ったりして、レストランの雰囲気を感じ取って、次に活かして居ます。

副業稼働で、バイク配達になると、お金の感覚麻痺します。最も費やした時間分は、どこかで美味しいものを戴いて居るので、食費を稼ぐくらいの感覚で稼働して居ますが、なんだかんだでUberEatsだけで、生活費賄えてます。

私の場合、本業拠点が港区、自宅が三郷市と言う事で、全てがUberEatsエリアなので、気が向けば配達するし、気が向かなければオーダー入れるくらいの持ちつ持たれつ的な使い方ですね。

お金の為や投資損益等、可能性を見出す訓練にもUberEatsは良いでしょう。私は楽しんで稼働している率の方が高い一人ですね。

Answer 3

デリバリー業は初めてですかね。

あはたは、それが虚しさと感じるのかもしれませんが、別の人はそれを気楽さと考えて快適に仕事しているのかもしれません。

デリバリー業は、性格や能力に問題があって普通に働けない人や、人間関係に嫌気がさしている人には助かっている面もあります。
要するに、社会的弱者のための仕事ですよ。

今はやってないけど、私が昔、配達専門店のデリバリー店で働いていた時の話ですが、配達専門店であっても、あなたの言う虚しさがそのまま存在します。それは専門店でもUberと同じですよ。
小学生でもできるような、誰でもできる仕事ですから、差もつかないしね。

Uberは人間関係がないけど、配達専門店には人間関係があるから、周りがどうやってモチベーションを作り出しているか見えるわけですよ。

どうやって、作り出しているのかと言うと、無茶なスピードで危険運転をして誰よりも早く配達から帰って来て遅い人をバカにして優越感に浸るとか、自分の仕事をしないで他のバイトのあら探しばかりして過干渉することに命をかけるとか、
勝手にやり方を変えたり、勝手に新ルールを作って店をかき回すことに命をかけたりして、モチベーションを作ってるんですよね。
これで、わかりますか？
配達業務なんかどんなに頑張っても価値があるなんて誰も思ってないんですよ。

でも、デリバリー業の人、全員がそんなこと思ってるわけではありません。
モチベーションを作らないとやってけない人は、一部の我が強いとか、自己顕示欲が強いとか、支配欲が強いとか、束縛しないと気が済まないとか、私をかまってチャンとか、そういった一部の人ですよ。
あなたもそういうところがあるんじゃないですか？
求めすぎですよ。

例えば、デリバリー専門店の社員や店長でさえ、思考や発想はフリーターと全く同じです。そして、それを10年やっても社会人として1ミリも成長を望めないですよ。

デリバリーを長くやってるとね、家族を介護していて家事が全くできなくなっちゃってる人とか、車イスで外に出れない人とか、引きこもりとかね、デリバリーが命綱になってる人もいるしね。
身体障害者だろうが、精神疾患者だろうが、金持ちだろうが、貧乏人だろうが、時間が来れば腹は減るわけだから。

デリバリーは、社会に絶対に必要だし、なくなったら困る人はいっぱいます。
でも、それが我々のモチベーションになるかといったら、そうじゃないんですよね。

まあ、副業として頑張れば、プラスアルファで収入が増えて好きなものが買えるとか、モチベーションっていうなら、そういうことじゃないですかね。

使命感とか、そこまで深く入り込む仕事じゃないから。
仕事って、本来は抜け出すのも難しくなるほど深く入り込まないと勤まらないものかもしれませんが、そこまでしなくても浅く気楽に金が生まれるわけですから。

モチベーションとかではなくて、こんなことで金もらえていいのかな？ってことでいいんじゃないですか。

もらえるものはもらっておくでいいじゃないですか。

Answer 4

ウーバー配達員です。

配達する理由は「金のため」だけですね。
あんな単純労働にやりがいとか使命感とか感じる人は少ないと思います。

フードデリバリーの配達ほど時間に融通が利く仕事は他にあまりないので、本業の仕事が振るわないうちは配達の仕事をするつもりです。