豊臣秀吉の伝記でも読むのがいいと思うよ。 秀吉は貧しい農民の出で学校行ってなくて、武将としての内定獲得は夢物語だった。しかし「主君の草履を懐で温めて気に入られる」とか「3日普請を成功させる」とか「一夜城を作る」とか、誰もやったことがない作戦をいろいろ考えてのし上がっていったよ。 他にもいろんな人の出世話を読んでみると面白いよ。とあるボクサーは視力が悪くてチャンスをつかめなかったが、「視力検査表のCの向きを全部覚える」というアイデアで検査をパスしたという…。とある芸人はずっと前座の不遇を味わっていたが、「自作の漫談テープを高速のサービスエリアで配ろう!長距離ドライバーなら運転中に聞いてくれるはず!」というアイデアを思いつき、それがウケて見事メジャーデビューを果たしたという…。 現在、出版業界は先の見えない不況に苦しめられている。「どうしたら消費者がふたたび本や雑誌をたくさん買ってくれるようになるか」という、誰も答えを教えてくれない課題と闘っている。日々「なんか方法はないか」と探り続けている。 だから質問者さんが自力で作戦を立てて採用の関門を突破できたなら、きっと出版業界向いてると思うよ。グッドラック。
就活時期までにメジャーな雑誌に署名記事を書けるレベルのライターになれるなら、実績として大きな武器になるかもしれませんね。 このパターンで新聞社や出版社に採用された人のケースを知っています。選考段階でほぼ当確だったらしく、新聞社側も「なぜ、ウチなんかに!」と採用担当者の間で話題になったそうです。 まあ、新卒採用されるよりも難しい事だと思いますが(苦笑)。 あと、気になったのですが質問者さんなりに出版社就職のために何か考えていることはないのでしょうか? 私は新卒採用ではなく中途採用で入った人間のため、そんなに偉そうな事は言えませんが、自分なりに考えた就職で有利になりそうな事を挙げて「こんな方法はどうでしょうか?」と尋ねてみては? 業界のことを知らないので全然お門違いの方法であっても構わないと思うんです。ただ、質問者さんが自分なりに考えているのが分かれば、具体的なアドバイスが得られる可能性があると思います。 でも、今の状態だと100全部を聞こうとしているじゃないですか。編集者って「自分で考える力」が重要なため、そこは今のうちから意識したほうがいいですよ。面接でもその辺はすごくシビアに見ていますから。 今回の投稿ってプロの編集者が「今度、企画会議があるんだけど、採用されそうないい企画ないかな?」って知恵袋で質問するようなものなので。 余計なお節介かもしれませんが、その辺を鑑みて改めて質問されたほうがいいような気がします。
なるほど:1
大手ってどのくらいまでですか? それによって違ってきます。
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