防衛事務官は、採用試験区分としては一般職も総合職もあります。 ただ、防衛事務官も「自衛隊員」であるため、自衛官と同様に特別職国家公務員となります。 採用試験区分の「一般職/総合職」と、公務員の区分である「一般職/特別職」は、全く違うものです。 自衛隊員というのは、自衛隊法2条5項で規定される防衛省職員のことです。これによると、防衛事務次官、防衛事務官、自衛官、防衛大学校学生、防衛技官、自衛官候補生などが「自衛隊員」になります。 自衛隊員と自衛官を混同している人がたまにいますが、厳密には別物です。自衛隊員の中の一部が自衛官です。
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国家一般ですよ 普通に国家一般の試験を受けて合格して採用された人が なります 給料体制も特別職国家公務員の自衛官とは別です (自衛官より安いよ笑
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50代現役公務員です。 ちょっと混同されているようですが、採用試験の国家公務員一般職と特別職一般職の一般職とは別の概念です。 ノンキャリアの防衛事務官の殆どは国家公務員一般職採用試験に受験合格し、防衛省に採用された者です。 その防衛事務官の殆どは特別職の国家公務員です。 (国家公務員法第2条第3項) https://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/jinjikyoku/jinji_gaiyou.html#:~:text=%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E5%85%AC%E5%8B%99%E5%93%A1%E3%81%AB%E3%81%AF%E3%80%81%E4%B8%80%E8%88%AC,%E6%B3%95%E3%81%8C%E9%81%A9%E7%94%A8%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
採用区分により、総合職と一般職、専門職に分かれていたと思います。 自衛官と同じ特別職国家公務員ではありません。
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