子供2人いるワーママです。とあるプロジェクトでコアメンバーとして働いておりました。

Question

子供2人いるワーママです。とあるプロジェクトでコアメンバーとして働いておりました。内容がきつく、勤務時間も過多になり、子供の世話等に影響のない深夜早朝残業を繰り返しているうちに、鬱を発症してしまいました。今週、休職の決断をしたのですが、その休みの入り方にモヤモヤしています。

在宅勤務も使える仕事なので、時折、横になって休んたりしつつも会議などには出席はする、と言った形でギリギリの体調の中仕事続けていましたが、頭が働かなくなり効率は低下。予定通りに作業は進まず、焦り、残業が増え、更に効率低下のスパイラル。
涙は止まらなくなる。休みの日も動けない。
ギリギリの状態。
会社の保健師との面談は毎回号泣。心療内科受診を勧められて、通院を開始。仕事が休めないなら働きながら治療しましょう、と開始した薬が身体に合わず、1週間で主治医に、休職を考えたい、と泣きついてしまいました。

休職の診断書をもらい、翌日に上司に相談。
この時点で、自身でも、佳境に入ったプロジェクトを放り出す責任のない行動に気が咎めており、休職せずに続ける道を相談できないかと考えていました。
一方、上司は、体のことを考えれば後のことは気にせずすっぱり休みに入ればいい。と投げやりな回答でした。

自分にしか分からない業務も多々ある中、十分な引き継ぎもしないまま休むように言われて正直戸惑っています。
あまりにも投げやりに、後のことは気にするな。と言われててしまい、完全に見限られた感じも辛いです。
自身の無責任さや情けなさが辛いです。とりあえず三連休休んで、火曜から会社と改めて休職について相談する予定です。

仕事をやり遂げたかったという気持ちは強いものの、身体が悲鳴を上げている現実。
家族や子供たちのことを考えれば自分の身体が一番なはず、とは頭では理解しつつも、
仕事を投げ出した無責任さが苦しいです。

せめて最低限の引き継ぎや手順書等を作成する作業をしたいとは思っていますが、休職の相談をしている中、そういった作業すら拒まれている気がします。
鬱等で突然休職すら場合、突然いなくなるのが普通でしょうか？

Answer 1

辛いですね。ギリギリの状態ではなく、限界を超えています。だから涙が止まらない。感情失禁しています。

抑鬱状態になった時、医療従事者は「休職しなさい」とか「退職した方がいい」とは言いません。正常な判断ができないときに、大事な決定はさせないのがセオリーです。

抗うつ剤は1週間で効くものではないし、相性があります。普通は数ヶ月〜年単位でその人に合う薬を調整します。

＞鬱等で突然休職すら場合、突然いなくなるのが普通でしょうか？

上司によるでしょう。
正直、主さんの上司は、困ったんだと思います。でも「休むな」とは言えない。本音は主さんが抜けたら困ると思っている。でもこれ以上仕事をさせて、病気が悪化したら、上司の責任になるから「もういいから休んでくれ」となったんでしょう。主さんの悩みをゆっくり聞く余裕が無いんだと思いますよ。

どうあがいても、今働くのは無理ですよね？
腹を括るしかないです。プロジェクトは諦めるしかない。
「あんなに頑張ったのに」という気持ちは残るかもしれません。
でも2人のお子さん、どうしますか？
お母さん病気が悪化して寝たきりになったり、自殺願望が出たり、身動きもできなくなったら、家庭が破綻します。
お子さんに、暗い顔見せますか？

主さんの経験したことは、私の25年前と同じ状況なんです。
若くして管理職に就き、仕事は重責になる。子供は幼児、両方の親から「子供がかわいそう」と責められる、残業したくても思うようにできないから、家に仕事を持ち帰って睡眠時間を削って働く。その上家事育児。夫のように仕事に専念できない。キャパオーバーでした。

私は真面目な性格で、仕事は手抜きができません。だから認められた。多分主さんもそうじゃないでしょうか。プロジェクトのコアメンバーに選ばれたんですから。

うつ状態になってしまったものは仕方がないです。休養するしかない。
三連休明けにまた会社と相談するなら、簡潔に済ませた方がいいです。上司の態度に傷つくことになります。ハッキリ言うと、上司はあなたに構ってられないと思います。

悩みはプロに聞いてもらうというのはどうでしょうか？
オンラインカウンセリングがあります。
「コトリー」で検索してみてください。電話、メール、zoom、いろいろなやり方を選べます。カウンセラーは全員臨床心理士か公認心理師です。

夫さんがいても、爆発したんですよね？家事育児の配分はお話しされていましたか？
全部自分で抱え込まないでください。それは仕事でも言えます。
人に仕事を任せるなら、自分でやった方が早いと考える癖があるなら、補正が必要です。
知ったふうな事を書いて、ごめんなさいね。

主さんは今、人生の転機にいます。
休んでいる間に、これまでのことを見つめ直したり、働き方を工夫することを考えてはどうでしょうか。

春になりました。主さんのお住まいは存じませんが、季節が変わったことに気づいていましたか？
私は仕事で爆発するまでは、桜の花すら咲いていることに気づかなかったんです。今振り返るとおかしかった。

休職を決めたんです。一日中ゴロゴロしてください。