労働者側の社労士って需要あると思いますか？

Question

労働者側の社労士って需要あると思いますか？去年社労士試験に受かって、社労士事務所で働きながら事務指定講習を受けています。
しかし、労働者のために仕事がしたいという自分の気持ちと現実は違いました。
それが社労士の仕事だと言われたらそれまでですが、やはり私は自分のアイデンティティとして労働者を相手に仕事がしたいです。

本題ですが、残業代の未払や雇い止め等を事由による裁判外紛争の斡旋代理を軸に飯を食っていくことは可能でしょうか？
いまは平行して障害年金の勉強をしています。とにかく経営者サイドじゃなく労働者側の社労士になりたいです。

ただの理想論だとも思いますがよろしくお願いします。

社労士 社会保険労務士

Answer 1

素晴らしい気概ですね。
大小の労働組合の団体があるので、その団体に相談してみてはいかがでしょう。そこで頼られる存在なのかどうかでしょう。
ただ、気になったのはどうやって報酬を得るのでしょうか。

Answer 2

すばらしい志だと思います。
ただ、目指す職業は
社労士ではなくて労基署の職員でしょう。
社労士の定義が違います。

世の中の弱者を救いたい人が
弁護士にならずに検察官になっても
突っ込みどころ満載でしょう。

Answer 3

無料なら需要はあるでしょう。
有料なら監督署を利用すればただなので、誰も頼まないかと。

慰謝料の請求とかだと弁護士の出番じゃないですか？

また、企業側の社労士だって労働者目線での対応は大切ですし、そんな社長も居ますよ。

Answer 4

現状では、ほとんど需要はないと思います。
労働組合を顧客にして、そこから需要を開拓するのが良いとは思います。
直接、労働者に働きかけるって、広告ぐらいしか思いつきませんが、実行すれば広告費倒れとなると思います。