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外務省専門職員について 予備校に通い外務省専門職員を目指そうかどうか迷っています 現在社会人ですが将来的に海外で仕事をしたいと思い、また夢でもあった外交官を目指したいという思いを持っています。しかし、年齢的にあと2回しか受けることができず、狭き門であることは分かっています 予備校代も年間50万程かかりますが、仮に外務省専門職員になれなくてもそこで学んだ語学力や一般教養は他社に転職する時にも大いに役立つと思っています。 30を前にして人生最後の挑戦をしたいと思っていますがやはり難しい挑戦でしょうか⁈
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「30を前にして人生最後の挑戦をしたい」というその心意気、立派です。 厳しいには違いないです。 が、おっしゃるとおりで、蓄積した知識は仮に方向転換するとしても無にはなりません。 健闘をお祈りします。 実際のところ、私のお付き合いある人たちには、中途で来た方たちに味のある人が多いです。 それから、専門職を目指す方には言うまでもないでしょうが、下に書いた人の書き込みは間違い。 現在でも大使ポストの2割はキャリア以外から登用されてますし、今後の外務省改革で、優秀な専門職からの大使登用機会はさらに増えて行くはずです。 領事に至っては、公館長である総領事の間違い。 中途からだと厳しいこともありますが、50台初~半ばまでに管理職である「7級職」(本省なら課長・室長級)に上がれれば、総領事の座は確実になります。
大変に難しいですが、挑戦されるのならいいんじゃないですか 試験科目はご存じですよね。語学はできて当然。論文試験が難しいんです https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100158483.pdf あと専門職員からは狭義の意味での外交官(天皇認証官たる特命全権大使=大使)へ任命されることはほぼ不可能です。現在領事館で領事を務める方が出世頭です。 外務省には天下り先がないこともあり、各在外公館の大使職はキャリアの独占物となります。
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