警察官の志望動機について

Question

警察官の志望動機について警察官志望の者です、志望動機を考えていて2つの動機があるのでそれについて助言いただきたいです。

①身内の不幸があり、生死について深く考えるようになりました。そこで助けれる命を守ることに非常に魅力を感じ警察官になりたいと思いました。

②小さい頃から人に頼られることにすごく生きがいを感じていました。世の中には助けを求めている人が多くいてそれを24時間支えられるような人になりたいと思い警察官になりたいと思いました。

大雑把にこの2つがありますが、どちらを主軸にして志望動機を書こうか迷っています。なにかアドバイスなどが有れば頂きたいです。お願い致します。

Answer 1

現職です。

自分が警察のどの分野、どのような仕事をしたいかを具体的に盛り込んだ内容が良いです。
なぜなら、それだけ警察を調べていると思われますし、余計な質問をされなくて済みます。

私が面接官なら、①、②に対して、世の中の仕事は大抵人と関わり支え合う仕事ですし、人の命を守るなら医者や消防士でもいいと思います。

正直①はオススメしません。生死について考えるのは勝手ですが、警察官という職業上、生死について考えるやつは危険なやつ(思い詰めて拳銃で自殺するなど)と思われてしまう可能性があります。

②が無難ですが、詳しいエピソードが欲しいです。

また、警察官を絡ませた動機は強い傾向があります。
例えば、小さい時に優しくしてもらって憧れた、白バイ見てカッコ良かったなど。

・犯罪から人を守りたいなら刑事
・交通事故をなくしたいなら交通
・地域に密着したいなら交番
くらいは分野を絞った方がよいです。