どちらかと言うと溶加棒を送り込む手は薄い手袋をする人が多いものです。 だって人差し指と中指そして親指の3本の指を器用に操って細い棒を送り込みますから、厚いゴワゴワ手袋ではやりにくいからです。 ご質問の「溶加棒を送り込む左手が低温火傷する」のは溶加棒の1ヶ所を掴んで、棒を持ったままアーク近くまで進めているのではありませんか? チュルッ・チュルッ・チュルッと手の中から5mmぐらいづつ溶加棒が出てくるような送り込みの仕方を練習されてください。 TIG溶接ではトーチの操作と同じぐらい大切な技量です。 2.4mmぐらいの溶加棒を30cmに切って手元に置いておき、暇な時にいつも練習するようにしたら習得できますよ。
確かに長時間炙ってると熱いですよね。私はシモンの5本指革手袋(122A)をtig、半自動、手棒でも愛用してます。柔らかくておススメ。でも、火傷をするのはそもそも、溶棒を送る手の位置がプールに近すぎているか、トーチ角度を寝かしすぎてアークの熱が左手に向かってるか、進行速度が遅く母材が熱くなり過ぎているかのどれかだと思います。試行錯誤して練習頑張って!そのうち手の皮も厚くなりますw
近いのでは、私は結構離してたのでそんなに熱くなかったです
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