公務員の獣医師として、仮にどこかの県に入ったとします 保健所だと医師と一緒に仕事をします そこで、医師の臨床経験数年目と定年近い獣医師との給与がほぼ同額であることに気が付くでしょう やっている仕事は同じこともあります 公務員の給与区分では医師は別枠でありますが、獣医師ではありません 県の公衆衛生関係で幹部になるのは医師であり、獣医師ではありません これが現実ですから、公務員の獣医師は常時募集中です 尚、動物病院希望者はやや過剰傾向と思った方がいいと思います 人間は保険がききますが、動物は全部実費です 獣医師で無難なのは、製薬業界でサラリーマンをすることと思います
なるほど:1
地方公務員です。私は獣医師ではありませんが、職場の同僚に獣医師が何人かいます。 給料表を見ると、確かに、獣医師はほとんど一般行政職事務と変わりがありません。厳しい受験、6年間の学費を考えると、公務員では割に合わないと感じることは自然だと思います。 私の知っている開業獣医師が高齢化して、事業継続のために跡継ぎを探しているという話を聞いたことがありました。高級外車が2台、いつも駐車しているので、その獣医師のものだと思われます。腕が良くて、地域での評判が良く、後継者を探している動物病院に就職するのも良いかもしれません。
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