自己PRが思いつきません。もうずっと考えてるのですが自己PRだけが思い付かず…自分の長所をいくつか挙げてみましたが、それ…

Question

自己PRが思いつきません。もうずっと考えてるのですが自己PRだけが思い付かず…自分の長所をいくつか挙げてみましたが、それを言えるエピソードがないのと、ありきたりなんです。ありきたりなので言い方を変えたいのですが思いつきません…みなさんならどうしますか？
ちなみに長所はこんな感じです。
・素直、オープンマインド、聞き上手(誰とでもコミュニケーションを取ることができる、自分の意見を言えて話し合いも積極的に参加する)
・計画性がある、マメ(忙しいのが好き、手帳や日記を書く、1週間のスケジュールを細かく決めるのが好き)
・探究心がある(気になることはとことんリサーチする)

部活の経験やリーダーシップを取った経験も無く、唯一のバイト経験は学生時代頑張ったこととして言うつもりです。

Answer 1

何からお答えすべきか分からないので、ポイント絞ってお伝えしますね。

①長所は「探求心」か「素直」を使います。
理由は、これらがあなたの根本的な精神の話であり、誰もが持っているものではないためです。

コミュニケーション能力や計画性などの強みは、社会人から見れば”無いに等しい”力。あなたよりも面接官の方が、会話が上手で計画を立てるのが上手いはずです。
それに対して探求心や素直さは努力して身に付けられるものでもありません。面接官よりもあなたの方が勝っている可能性があります。これがまさに”強み”というものです。

②エピソードは一つでも良い
おそらくガクチカでバイト経験を話すつもりだと思いますが、このエピソードを自己PRで使っても問題ないはずです。ただし、まったく同じ文章になるのは微妙なので、以下のようなイメージを持つと良いでしょう。

・ガクチカ→学生時代の経験を通して得たものをアピールする
・自己PR→自分のもともとの強みが活きた経験をアピールする

こうすれば、経験はひとつでも文章は変わるはずです。

また、ぶっちゃけ就活生一人に対して２つのエピソードなんて覚えていられません。思い出すときはせいぜい「ああ、野球部の子だったなあ」くらい。
たくさんアピールしたいのだと思いますが、実はシンプルで尖ったメッセージの方が印象に残りやすいものです。

私も昨年就活を経験しましたので、質問者様の苦労はよくわかるつもりです。悩み過ぎない程度に頑張ってください、応援してます。