長文失礼します。無職ですがしばらく暮らせる貯金がありyoutubeで動画投稿を始めてゆくゆくは広告収入を貰えるぐらいにな…

Question

長文失礼します。無職ですがしばらく暮らせる貯金がありyoutubeで動画投稿を始めてゆくゆくは広告収入を貰えるぐらいになりたいと考えています。しかしyoutubeで収益化できるのはごく一部の世界で芸能人が参戦してくる状況も相まって私みたいな並な人間にはより厳しいことも知っています。長い時間もかかるでしょう。
そこでyoutubeで満足いく結果が得られなかったら、動画投稿をしていてソフトの使い方を含む編集力を自分の売りとして編集者として就職することに繋げられるでしょうか？（フリーランスとして案件を貰う方法もあると聞いたのですが就職した方が待遇が良さそうだと思いました。）
またシェア率の高い高機能動画編集ソフトのpremiere proを使いこなせるということは動画市場においてどのくらい需要があると思いますか？premiere proは凄く費用が掛かり自分が作ろうとする動画においてはそこまで必要ないと考えてるのですが就職におけるpremiere proの需要があるなら学んでみたいと考えています。（final cut proは自分はMacではないので考慮しないものとしてください）

Answer 1

ネットは現実経済の鏡と言われてるので現実がきびしいとネットも同じようになります。今現実経済が傾いてて広告貼る人が減ってますのでYoutubeもきびしいのは言うまでもありません。あと広告収益化はできますが専業で生活できる人はごくごく限られます。圧倒的多数の視聴者のエンタメ的な嗜好に沿うものなので必ずしも貴方が満足するものとは言い切れないと思います（真面目な方のようなのでメンタルやられないよう注意です）。

またadobeソフトに需要があるというYoutube動画も見かけますが実際動画編集で食べてる人はもっといろんなソフトを組み合わせてさらにタイトな時間の中作業してますので体力勝負になると思います。筋トレで体力アップして体づくりしてる人がけっこう多いです（premiere proを使って何時間くらいで動画仕上げれるかはアピールになります）。あと、そこまでまだ考えてなくてお小遣い稼ぎでもいいなら外注サイト（ココナラとかクラウドワークスなど）ではじめてみるといいかもです、

Answer 2

このような質問をしている時点でYouTubeでの収益化は厳しいと思います。
ライバルは一歩も二歩も先を行っていますけど。

Answer 3

YouTubeで食ってける人はひと握りです。
働きましょう。

Answer 4

最近は動画編集報酬の下落が激しく、Premiere Proを使えるだけではなかなか厳しいでしょう。映像編集の基本ですから、事務職志望の人が「WordとExcelを使えます」と言うのと同じような次元の話です。それくらい出来て当たり前という評価しかありません。
映像編集のプロとして仕事をしたいのであればAfter Effectsをそこそこ使えるようになるレベルは欲しいところです。また、Premiere ProとAfter Effectsを使うための関連スキルとして、PhotoshopとIllustratorも難なく使えるようになっておく必要があります。いずれもAdobe CCに含まれています。

AffterEffectsでどういう作業をするのか、どのように勉強するのかは、こちらを参考にしてみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=5c_uOFaUghk
普段我々が目にする映像には、このようなモーショングラフィクスが多用されていることが分かると思います。

YouTube動画のオーブリングやエンディングの映像もAfter Effectsで作られているものをよく見掛けます（多くの場合は外注だと思いますが）。自分のYouTube動画のオープニングやエンディングも、当然自分で作ることを目指しましょう。場合によっては本編で使うことで効果を高めることもあり得るでしょう。ここでは、どうしたら注目してもらえる映像を作れるか、どうしたら視聴者に気に入ってもらえるか、どうしたら伝えたいことが効果的に伝わるかということを考えながら日々向上を続けることが大事です。
そのようにして作ったYouTube動画は、自分のポートフォリオとして使うことができます。クリエイティブ職では、フリーランスで仕事をするにしても就職するにしてもポートフォリオが必須になりますから、決して無駄にはなりません。