行政書士試験について質問です。 令和3年度行政書士試験は半年間スクールに通って勉強し、記述なしで総合90点でした。半…

Question

行政書士試験について質問です。
令和3年度行政書士試験は半年間スクールに通って勉強し、記述なしで総合90点でした。半年間の勉強で、これはまずまずよい成績なのでしょうか。今年も受けて、合格したら司法試験予備試験にチャレンジするのですが、行政書士と弁護士では勉強量は10倍ぐらい差がありますか。
ご回答よろしくお願いします。

Answer 1

質問後半について、私は行政書士試験に226点で合格してから、予備試験合格まで5年以上かかりました。
司法試験は、勉強方法を間違えれば、行政書士の20倍勉強しても合格できません。独学でなく予備校を利用して言われたとおりやれば、10倍も勉強しないで合格できるでしょう。

Answer 2

スクールに通って90点は決して良い成績ではないと思いますし、今のペースで勉強しても今年合格するのも厳しいと思います。
行政書士試験に合格後は行政書士として稼いだお金を予備試験に充てるとのことですが、行政書士として稼げるようになることと、試験に合格することは全くの別物です。
行政書士試験と、行政書士という仕事を少し甘く考えておられるような気がします。

Answer 3

＞記述なしで総合90点でした。半年間の勉強で、これはまずまずよい成績なのでしょうか。

良くは無いと思います。
ただ勉強していなければ絶対に取れない点数なので、そこだけは評価をしてもいいかも？です。

でも少しは本気で受かろうと思っている人なら、120点は超えて来ると思います。
それにかなり気合を入れてその年の一発で合格してやろうと思っている人なら、150点前後も行くと思います。
(ただそれでも記述含めて合格できないからこそ、簡単な試験では無いと思います(そう感じました)。)

司法試験の経験は無いですが、、、
おそらく行政書士の試験を1回(2回？)で合格できないなら、おそらく弁護士になる勉強はしない方がいいと思います。
(もうやることの質から違ってくることも多いはずですし、もちろんその量も桁が違います。そう聞きました。)