私立美大も卒業していない人が、どのような民間資格を取ろうとも ウェブデザイナー関連/カラーコーディネーター、色彩検定、ファッションデザイナーの資格を取得しても世間でその職の席を得ることには、ほとんど影響しません。 専門学校でも、たとえば看護師とか栄養士と、「国家資格」が取得できる学校は入学して、金を払ってそれを学ぶ価値がありますが、デザイン関係の資格は国家資格ではないので、まったく取得しても価値がないです。 資格さえあればなんとかなる、多少はましになるなんて思うのは「情弱・世間知らず」です。
なるほど:1
ウェブデザイナーとしての就職を目指されるのでしたら、就活にあたって参考にされる(=プラス評価になる)資格は全くない、と言っても過言ではありません。私は実際に採用選考する立場ですが、90%は作品の出来で評価します(あとの10%は面接や学歴等)。 ですので、あなたが今やるべきことは一にも二にも「作品作り」でして、資格の取得は「どうしても興味がある・勉強したい」ものだけに絞ることを強くお勧めします。例えば挙げられているものからでしたら「色彩検定」だけ、とかですね。 就職目的ではなく、趣味の一環として資格取得を考えているのでしたら「興味のある順」でよいと思います。
なるほど:3
▼Webデザイン資格 やる気にあふれている所、大変伝え難いのですが… Webデザインに関する資格は取らない方が良いです。 理由 ・実務以外の試験範囲が多過ぎる ・実務に関する部分は浅過ぎる ・上記理由から業界では全く評価されていない ・実務の勉強をする時間が削られる ▼ カラーコーディネーター、色彩検定、ファッション・デザイナー 目的によっても変わりますが、一般的には基礎的な学問から複雑な学問にステップアップすると勉強しやすいでしょう。順番は以下の通り。 ・色彩検定 ・カラーコーディネーター ・ファッションデザイナー ※モチベーションを維持するため興味の強い順に学ぶ方法もあります。
なるほど:2
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