地方テレビ局の総合職の仕事は楽ですか？ 時間通りに退勤できますか？

Question

地方テレビ局の総合職の仕事は楽ですか？
時間通りに退勤できますか？

Answer 1

現役のアナウンサーです。と書いてる人はアナウンサーカテゴリでは有名な偽者なので、私のプロフを熟読して徹底スルーして下さい。

総合職は「現役」とは言いませんね。アナウンサー職も「現職」なので、ますます怪しくなりましたね。

実際に働いてる方の感想です。いろいろ調べてたけど、リンクが貼れないので感じたことを書きますね。

「ほぼ残業がない」から「月45時間」もありました。急に事件・事故や災害が発生した場合は、「営業職」を除けば、時間通りに帰宅できなくなるのは当然でしょう。

「残業手当」に関して明記されてるテレビ局は、「残業あり」が前提になりますね。ブラック的な会社も見受けられ、そのテレビ局は書きにくいので、地方局を含む一般的なテレビ局としてコピーしておきます。

テレビ局社員の残業時間

番組作りに直接携わる「ディレクター」や「記者」は常に締め切りに追われており、残業続きで働くことが多いようです。

ディレクターは、企画立案やVTRの編集のために、職場に泊まり込んで作業をすることがあります。

記者は、視聴者に正確な情報を届けるために、朝から晩までさまざまな取材先を駆け巡って情報収集を行うことがあります。

いずれにしても、定時になったら帰れるわけではありません。

放送日に間に合うように、自分の担当業務を終えるまでは残業してやり遂げるしかないのです。

番組制作に携わる以上は、残業はある程度仕方がないのがテレビ局の現状です。

Answer 2

現役のアナウンサーです。

配属される部署によります。
報道や制作の部署になると、勤務時間や拘束時間が長くて「時間通りの勤務」はほぼないでしょう。
総務や経理は比較的仕事の計画を立てやすいので時間通りになりますね。

仕事が楽かどうかは、その人次第ですね。