発注業務の簡素化と早期発注 って言えば聞こえが良いけど、早い話が手抜き それだけ公務員の頭数が足りないってのもあるし、事前に設計を組み上げてても工事やれば見た目だけでは分からない部分がからむ設計変更があるんだし… ってな解釈でやってるんでしょうね
設計まで施工業者に押し付けたいけど、工事数量が分からないと金額が出ないし発注できないから、概算で数量出して発注しまーす、あとは業者に丸投げでーす、って感じでしょう。 とにかく発注さえしてしまえば、あとは業者がどうにかするって思ってるんでしょうね。 コンサルに設計業務を委託している工事でもひどいもんですよ。発注者も業務委託の成果を理解できないんだから、そのまま発注して施工業者に受け流しです。設計図書と現場で相違があるのはまだわかりますが、設計図書内で整合のとれないことがあるのは本当に理解できません。
実際に施工してみないと数量が確定しないということが多々あるからです。 根本的に「土」というものが概算でしか表現できないということがあります。土量変化率そのものが正確な値を持ちませんしね。
現場は生物です。 実際に施工業者が掘ってみないと分からないことが多々あります。 なので概数設計(数量)で発注されることよくありますよ。 適用欄に概数って書いてある設計図書あります。 その場合はKBMで測量するかレーザーで測量し数量拾って後に設計変更してもらいます。 公共工事の図面は測量コンサルタントが図面を作成することが多いですが図面が古すぎたり(渡された図面データを見たらたまに測量年月日平成23年とか記載されてるのがあります)測量コンサルタントの方が現場に出ないで図面を作成したりするようなので、現況に合わせて施工して下さいとなります。 10年前と今では道路の下がり具合や縁石の破損、その間にガス管や水道の配管工事を行っていたら現況も変わってきます。 例え図面が今の現況と変わってたとしても発注者側が図面はテキトウと言う言葉を受注者側に言ったらダメですよね。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
測量(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る