解決済み
私の経歴について 大学を卒業し、公的機関で2年間勤務。その後、自己都合で退職。そして、経済学部を卒業しているというよくわからない理由から、本当にやりたいのかもよくわからない経理に目覚め、簿記2級を退職後の就活中に取得し、民間の経理として2社目に就職。しかしながら、パワハラ気味の上司に嫌気がさし、その光景を目の当たりにし、いずれ自分に降りかかるのではと思い、退職を決意。わずか2か月で退職。(わかってはいたものの通勤に3時間弱かかっていたのもありますが、、) そして、また次の会社も見つからないまま、退職し、また、数か月の就活へ。また芸もなく、同じ経理を目指すことに。。なんとなくで次の会社に就職。 経理という仕事に対するイメージが出来ておらず、自分の中では効率化をいかに目指していくのかという働き方だと思っていましたが、実際はとてつもなく地道な仕事の連続で、特に予想していなかったのが、毎日のお金の実地調査。販売業だったため、金庫の実地調査が毎日数百万程度、手動の紙幣機、小銭数えでやっており、気が狂いそうになりました。それすらも段々と合わなくなってきて、本当に合わない仕事だと感じていました。そこで、改善策として、例えば、この実査にしても、全て手書き伝票で行っていたので、pcに入力し、電卓をわざわざ使わずとも、自動計算できるような簡単なエクセルファイルを作成していました。空いた時間を使って、まあ今思えば給料泥棒なのかもしれませんが、、これも当然ながら却下され、毎日決まった時間に決まった事をする。本当に嫌でした。それ以外にも、自動の金数えの機械をリースで導入すべき等いろいろと意見は言いました。これだけの販売金を社員が持って行っていたので、それも警備会社に委託すべきではないかとか。 そして、案の定、4か月で辞めてしまいました。 そのほかにも辞めた理由はあります。小切手作成です。この業務自体は、ずっとベテラン社員(慣れた人がやった方が早いため)がやっていたらしいですが、今年からは若い人にもやってもらうようにしたとして、何故か入社したばかりの私にそれが回ってきました。(期待しているとか言っていましたが、絶対に嘘だと思っています)といっても、機械のように同じことをする作業なんですが、今まで間違えた人はいないとか色々と同年齢の入社歴の長い担当社員に色々と言われながら、やるのもめちゃくちゃストレスでしたし、ハンコはこことここに押して、万年筆で書いてとか。本当にこれって必要なのかと思う事しかありませんでした。 当然ながら、小切手ではない支払方法の検討についても上司に話をしてみたり、小切手の書き方の柔軟性を求めたりしましたが、銀行から出向してきた上司や年数の浅い上司(1年半程度)の人しかおらず、正直話にもなりませんでした。 自分の意見が通らないから辞めた、ただのわがままと世間ではとらえられるのだと思いますが、私としては、考えながら仕事をしないと(効率化は最たる例だと思いますが)あまり意味がないのかなと思っています。特に縛りのない民間企業では資金に限りがあるとはいえ、効率化を求めていく姿勢は絶対に忘れてはならないと考えています。でも、それを入ったばかりのやつに色々言われて、従来通りとか社内規定に小切手の書き方が載っているとかよくわからない理由を並べられ、一人でどうにかすることもできず、ここにストレスを感じるくらいなら辞めたほうが身のためだと思い、民間企業や自分に対しての期待は捨てました。私の圧倒的な力不足であることは承知しています。今後の為に何かアドバイスがあれば厳しいご意見でも構いませんのでよろしくお願いいたします。 そんなこんなで辞めて、何をするのか迷いに迷い、国家公務員専門職を目指し、無事に昨年合格し、この4月から勤務をします。 こんな私の生き方って間違っているのでしょうか。 今は、勤務開始まで、アルバイトをしたりしなかったりで実家暮らしをしながら、簿記1級、社労士と資格勉強を頑張っています。
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国税専門官でしょうか、それとも労働基準監督官でしょうか。どちらにしろハードな仕事ですがエリートコースですから民間と違ってスピード昇進と高い給与は保証されています。
アナタはどう社会に出たら学歴とか取得している資格で仕事ができると思っていませんか?、高学歴で潰れた人は少なくありません。 資格というのはそれを生かせる企業に就いた時には役に立ちますが、そのような企業でなければ持ってても荷物にはならない程度のものです。 新入社員であれば、どのような企業でも1年間程度は初歩的な仕事が任せられるのが普通です、そこで腐らず勤まるかどうかです。 あれは嫌だ、これは自分に合わないということで次々と転職していたら、いつの間にか30歳位になります、他企業に就いた同期の者は課長になろうとしてるのに自分は新入社員であるというようなことになります、この遅れは定年までに絶対に取り戻せません。 >私としては、考えながら仕事をしないと(効率化は最たる例・・・・ それは与えられ仕事を無事こなし、自分の仕事と他部署の仕事とがどのような関係となっているかを理解してからすることです。 >簿記1級、社労士と資格勉強を頑張っています。 企業というのは一般的にそのような資格保持者を求めていません、専門的なことが必要となった時のために外部の税理士とか社労士と顧問契約をしているのです、弁護士であっても同じです、税理士事務所とか社労士事務所に勤めるのであれば役に立つでしょう。 仕事をするということは、兎に角、慌てずミスなくコツコツと仕事に励み経験を積み上司の信頼を得て、部下に頼られるようになることです。
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