佐賀、大分、山口、島根、秋田、弘前などの下位国立大学と、信州、新潟、静岡、岡山、熊本などの中堅国立大学の卒業後の大企業な…

Question

佐賀、大分、山口、島根、秋田、弘前などの下位国立大学と、信州、新潟、静岡、岡山、熊本などの中堅国立大学の卒業後の大企業などへの就職に関する有利さはどれほど違うのでしょうか？

Answer 1

差がないと言うとありますが、大差はないです。旧帝大、早慶とは入口が違ってますが。

Answer 2

経済系についてですが、あくまで一般論として。

・やはり入試レベルの高い大学ほど有利
⇒採用側も精緻ではないにせよ、なんとなく「ここは難しめ」「易しめ」というのがわかっている。また、実際に面接等を行ってみると優劣がわかるのでしょうね。

・都市部にある方が有利
⇒大企業が集まる地にある方が就活しやすい。また、地元の企業＝大企業という場合も多い。

・伝統校は有利
⇒昔からある大学の方が産業界にOBを送り込んできた実績もあり有利。

・旧高商系は有利
⇒伝統校とも関連するが、代々産業界にOBを送り込んできた実績が他の大学より大きい。

しかし、就職のよしあしは個々具体にみていかねばわからないです。とりあえず各大学のHPで確認すること。大学通信社の有名企業４００社就職率はアラが多く、これを信じて進学すると痛い目にあいます。

Answer 3

やはり、旧制帝国大学と同じく、伝統の名門校は強いです。

山口、弘前、信州、新潟、静岡は、旧制高校のネームドスクール系で同格です。

熊本は旧制第五高等学校。岡山は旧制第六高等学校で、共にナンバースクールで少しだけ格上です。

Answer 4

弘前は下位なんかじゃなく名門です！
蔑まれたなと感じる人多いんじゃな？（他の国立も）