技術営業の中身次第ではないでしょうか。 顧客の技術課題に対して、どのぐらいの期間、どのようにサポートしたかに寄るような気がしますね。 お世話になっている営業さんは、営業職ではあるものの、こちらの同一の技術案件をプロマネ的に、最初の頃から1年以上に渡って継続的に携わって頂いています。必ずしも技術提案だけではありませんが、さまざま見地からの提案、アドバイスがあります。 このようなスタイルの方であれば、技術士的な仕事をしている可能性があります。 一方で、同じ営業さんでも、見積もり回答しかしない、売りたい製品の宣伝しかしない、技術質問は、技術営業にまるなげという方も居ます。 因みに、その技術営業は、その直接的な質問だけに回答して、全体の困りごとに対しては、営業がサポートするのが当然のようにしてノータッチという方も居ます。 この手のスタイルであれば、営業であっても、技術営業であっても、技術士的な仕事はしていないと思います。
営業は含まれません。 ただ、業務内容を簡単に説明いただいたら、より具体的なアドバイスができると思いますが。 簡単にイメージできるものとしては「けいけんせつぶんしひょうし」ですので以下のようになります。 けい:計画・・・発注者やコンサルタントがインフラの計画をするイメージ けん:研究・・・化学などの分野で新素材や新製品の研究をするイメージ せつ:設計・・・計画に基づき、道路や河川などのインフラを設計するイメージ ぶん:分析・・・応用理学や化学などで、環境汚染物質や土質柱状図などを分析するイメージ し:試験・・・土質や環境物質などの試験をするイメージ ひょう:評価・・・試験・分析結果の優越をメリデリなどを考慮しながら評価するイメージ し:指導・・・監督・指導する立場で部下などを指導するイメージ このような感じなので、営業は含まれないと思います。 反対に以上のような経験があれば、営業以外の業務経歴で受験することは可能だと思います。 誰でも受けれるわけではないところが、この試験の難しいゆえんの一つでもあります。
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