回答終了
職場の上司からの指示って、ある意味間接的な圧力ではないでしょうか? 本人の意思とは別に指示に従わざる得ないケースって案外多くないですか?今回例として挙げるこちらも一種の間接的な圧力ではないでしょうか? https://datazoo.jp/tv/%E3%81%82%E3%81%95%E3%82%A4%E3%83%81/659207 このような記事を見かけてとても驚いて、唖然としました。 このような記事って個人情報保護法に反しているのではないでしょうか? しかも不特定多数の人々が見れる記事に載せるべき事柄ではないと思います。 人の体質や遺伝情報は明らかに個人情報だと思います。 NHKが自社の職員(寺門亜衣子アナウンサー)を遺伝子検査の取材に行かせるのは問題ないと思いますが、寺門アナウンサーにお酒の体質を検査させて、その結果をテレビの全国波で流したり記事にするのは倫理的にどうかと思います。 「寺門アナも遺伝子検査を受け、お酒に最も強いタイプというB型と判定された。」というのは完全に個人情報でありプライバシーの範疇内ではないでしょうか? 平社員である女性アナウンサーの寺門亜衣子さんがディレクターないしは局長に指示を受けたら断ることが事実上できない事案だと思いますが、個人情報保護法の観点からするとこれはアウトだと思います
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個人情報保護法は、本人の同意を得ないで個人情報を取得することを禁止し、同意を得るときには使用目的を明確に示す必要があります。 つまりこの場合、本人が公表することを認めているということになります。 問題は、職場の関係でしぶしぶ同意しているかどうかで、圧力をかけて認めさせたのならハラスメントになり、訴えられれば負けます。多くの場合、そこまで反発するかどうかです。 単に個人情報保護法だけなら、アウトではありません。
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