公務員でも民間企業でも、そこに入って何をやりたいのか、自分はいずれどうなりたいのかが重要と思います。 国家公務員の場合は大きくは総合・一般・専門・特別職と別れていますが、分野が地方公務員の行政職に比べて分野が絞られていますので、その道を極めて国家国民の全体奉仕者となるということです。確かに地方公務員に比べて全国転勤する職種もありますが、一方で転居を伴う転勤がほとんどない職種もあります。一方、地方公務員であっても都道府県内・外で転居・単身赴任を伴う転勤もあるでしょう。 実家から通いたい、転勤はしたくない・・・というスタンスは、人事や上司の目にはどのように映るでしょうか。民間企業(大手)も同様です。 従い、まずは自分のキャリアプランをしっかり持って志望することが重要と考えます。(採用試験の際は面接でそれら意思・志を見極められるでしょう)
「実家から通えたり単身赴任を回避できたりする選択肢を優先するのが普通ですか?」→人それぞれだが、実際に政令市の方が人気が高いことをみると、そういう人も多いんでしょうね。もっともエリアの小さな府県だと、転居はそうそう必要ないとは思いますが。 なお、市職員でも、東京事務所へ異動になったり、出向により転居せざるをえない場合もあります。
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