解決済み
航空自衛隊の航空学生に去年落ちたものです。 二次試験までは行けたのですが多分面接で落ちました、身体検査は合格していたと検査してくれた医官の人に言われました。来年から大学に入るので航空学生をもう一度受けるとなると大学中退になります。 航空学生を受けて二回目で合格して大学中退、という人は過去にはいるのでしょうか? また、大学卒業後に幹部航空要員は受けるつもりなのですが、航空学生からパイロットになるのと幹部航空要員でパイロットになるのは給料や飛べる時間、なれる確率などで、どちらがいいですか?
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>二次試験までは行けたのですが多分面接で落ちました、 >身体検査は合格していたと検査してくれた医官の人に >言われました。 二次落ちの殆どは一次の序列が低かった人か二次適性不適 二次を問題なくクリアすれば一次の序列上位が二次合格 >航空学生を受けて二回目で合格して大学中退、という人は >過去にはいるのでしょうか? いるだろうけど殆どいません。 何故なら努力や対策して合格を勝ち取れる試験ではないので、、、 再トライで合格を勝ち取るのは、前年は単なる学力不足で 一次の序列が低かった者 >大学卒業後に幹部航空要員は受けるつもりなのですが、 かなりの難関、合格するのは航学に合格し、辞退して大学に 進学した者レベルと同等のセンスのある人 >航空学生からパイロットになるのと幹部航空要員でパイロットに >なるのは給料や飛べる時間、なれる確率などで、 >どちらがいいですか? 生涯賃金では一般幹部候補の飛行要員が高いが、飛行時間は 航学出身者の方が多い。但し、身体的な問題や戦技未達等で 30前までに地上職になる者は多く、年齢と経験を重ねるごとに 操縦士として残る者が絞られ、操縦士はピラミッド構造です。 幹部候補の飛行要員に合格するなら、航学には1発で合格を している可能性大、そもそも幹部候補は飛行経験のある将来の 部隊長や幕僚候補者のコースでありパイロットの王道では ないです。
2回目で合格して大学中退した人、いますよ。何人か後輩にいましたが、その人はとりあえず休学して入隊してましたね(保険的な)。 飛べる時間及びなれる確率は圧倒的に航空学生が高いです。 一般幹部候補生はいわば指揮官要員なので部隊で飛べる期間が短く、航空学生は現場に長くいれる場合が多いので飛行時間にはかなり差があります。また、一般幹部候補生の飛行要員は採用数が少ないので、なれる確率は圧倒的に航空学生が高いです。 給料は飛んでる期間や昇進、その他個人によって手当がかなり異なったりしますので一概に言えないと思いますが、航空学生の方が飛べる期間が長い分生涯年収が高くなる場合があります。
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身体検査はあくまでも試験の一環なので、医官の方からは合格か、不合格かは言えないとのことでした。 面接に関しては、地方協力本部で面接指導をしていただけますよ。 また、大学に入学し航空学生の試験を受けるならば、休学をして受検をすると言う手があります。幹部航空要員よりも航空学生の方が、倍率は低いと思いますし、難易度も低いと思います。
1人が参考になると回答しました
元航空自衛官でした。 航空自衛隊のパイロットに2回目で合格して大学中退になった人はいるかもしれませんがわかりませんが、年齢が満たしていれば何度でも受けれると思います。 航空学生の受験資格は21歳までだったかと思いますので、そこは地協に確認してください。 大卒だと年齢オーバーになるので、航空学生は受けれないと思います。 防大卒からパイロットに行った人は聞いた事がありますが、一般の大卒からパイロットになったのは聞いた事が無いです。
1人が参考になると回答しました
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