解決済み
大学に入って司法書士の資格を取りたいと思っています。 大学に入ったらなにをすればよいでしょうか? ちなみに法学部に入ろうと思っています
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法学部に入学したならば、 ①一年生:宅建士試験に合格。 ⇓ ②二年生:行政書士試験に合格。 ⇓ ③三年生:司法書士試験に挑戦。 ⇓ ④四年生:司法書士試験に合格。 もし、三年生で司法書士試験に合格できたなら、四年生では不動産鑑定士試験に挑戦してみてはどうでしょうか。
なるほど:1
大学に入ったら、図書館か本屋で司法書士試験の受験案内が書いてある資格本を見る。どんな科目をどのように勉強すればよいかが、書かれているので、その内容を頭において、司法書士試験の受験者用のテキストを本屋で立ち読みで探す。 いくつか手に取って、内容を見て、自分に合っていそうな本を見つける。 読みやすい、解きやすい、覚えやすいなど。 それで、やっていけそうなら、独学で。 難しそうなら、資格の学校を検討する。 学費や通う費用と時間、ネットなどで勉強する時間などを 自分のスケジュールと対比して検討する。 本業の勉強とは、被るところはすくないので、本業に影響が出ない程度に頑張ってみて、どの程度できると判断するかによって、資格の学校に行くかどうかを決めた方が良いです。部活動やアルバイトを考えているのであれば、その時間も除いて、どのくらい勉強に充てられるか。 1回で合格する人、2回で合格する人、何年もかけて合格する人、色々です。 合格には、どれだけの勉強時間を割くことが出来たか、によると思います。 とても乱暴で、現実とは異なる例えになりますが 例えば、合格に1000時間の勉強が必要だとして、 1年で達成した人は1回で、 1年目に700時間の勉強だった人は、2年目で……というイメージです。
まず学校の勉強が司法書士試験の役に立つことは殆どありません。 独学をお勧めしておきます。 学校で指導してもらえると言っても、一応、合格者が教えてはくれるのでしょうが、受験界の有名講師ほど指導力があるとは思えません。 司法書士試験について言えば、有名講師のものでも、講義を聞く価値があると思えるのはごくわずかしかいません。 学習する内容自体は市販本でほぼ網羅されていて、かつ分かり易く書かれているので、講師の価値というのは市販本に記載されていない受験テクを解説することにあると思いますが、そこまでやってくれている講師は少ないと思います。 独学をお勧めするもうひとつの理由は、大学生が受験する場合、勉強時間を確保できずに受験が長期化しやすいと言うことと関係してきます。予備校の司法書士試験講座は一発合格を想定していて、長期化すると講座を買い直す必要が出てきます。独学であれば、改正のあったテキストの巻だけ買い直せば済みます。 どうしても独学ではモチベーションを保てないというなら、通学にこだわるより有名講師の講義を聞ける通信の方が良いです。 司法書士試験についてはネット上の情報が非常に充実しています。やるべきことはまず情報収集です。独学で受かった人が細かく勉強方法を書いていることもあるので、そういうのを参考に自分にそれが真似できると思えば独学で行けばいいし、真似できないと思うなら、予備校を考慮すれば良いと思います。
学内で司法書士試験の講座が設けられているならそれを受講する。 それがないなら、資格系のスクールに通う。
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