労働時間は長いところが多いです。また最低限の人員で回しているところも多くあるので不測の事態やお客様が増えたときの負担は重いです ホテル旅館はシフト制になり夜勤もありますので生活リズムは必然的に安定しません また夕食や昼食もだしているところでは中抜けといった「午前中仕事して昼は4時間ほど休憩、夕方からまた出社する」といったシフトもあります この中抜けはめちゃくちゃきついです。。上であげたように最低限の人員で回しているので、稼働が高いときは昼休憩が1時間しかとれずそのまま23時まで仕事する。次の日は朝食があるので出社は8時、、といった日々を毎日過ごすこともあります しかしながらこれはシティホテルの料飲部門や旅館の話なので、いわゆるビジネスホテルはそれに比べればかなり楽になります ただしこのサービス業界すべてにいえる話ですが給料は非常に安いです また昇給も微々たるものですから現場職を脱却することを第一に目標にすることが大切だと思います 管理職になると現場職とは違いまったく別のものとして扱われるのでシフト制でもなくなりますし給料も一気に上るところがままあります どことはいいませんが大手ビジネスホテルチェーンですと35歳副支配人で600万円、45歳支配人で1,000万円など思いの外あまり他の企業と変わらないくらいにもらえたりします あとは部屋数の多いホテルの支配人経験者などですと転職もかなり引く手あまたになります 採用面接では割と給料交渉もうまく運ぶことが多いです これは業界的に「管理職になれる人の数が少ない&そもそも業界に入りたがる人は管理職になりたくない人が多い」といった背景もあり、店舗運営ができる人材が不足している裏返しです
なるほど:1
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