電験3種と行政書士の両方もってます。 行政書士は、20年近く前に大学の法学部にいたときに取りました。当時は難易度も大して高くなかったので、半年程の勉強で取得できました。大学の授業もあったので、家での勉強時間は300時間くらいと思います。 一方の電験三種は7年前に取得しました。 文系出身なので、1年くらい勉強しました。トータルの勉強時間も1300時間はしました。
圧倒的に電気3
全く違う分野の比較なので正確ではありませんが、国家試験ではなく視点を変えてどちらも経験期間により認定が受けられる資格でもあります。行政書士では、地方でも国家でも公務員事務職を17年(高卒以上)で割とすんなり認定されます。どこの公務員でも良いので、就職しやすいところを狙えばよいでしょう。電験3種は認定校(工業高校電気科以上)で必要単位を取得後、認定に必要な就職先で5年の修行をして、勤務先から認定に必要な証明を出してもらいます。経済産業省の住所地を管轄する産業保安監督部支部電力安全課技術係あてに申請します。書類に不備がなければ面接になりますが、面接では仕事上で選任された電気主任技術者の下で真面目に働いていれば答えられるような内容だと聞いています。ただし、1回目の面接ですんなり認定されることは少なく、何度も足を運ぶことになることが多いと聞いています。そのうち嫌になって諦めるケースもあるようですが、合格率は国家試験よりは高いそうです。 個人的には公務員経由の行政書士認定のほうが難易度が低いと考えます。
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