歯学部同級生全員還暦過ぎてるので、いろいろなケース見てます 生涯就職できる職場だと一般会社と同じ労働基準となりますので、60で定年扱いとなり、その後も働くと役職定年となり分院長から平勤務医に格下げとなったりして給料も激減させられます ボヤキながら平勤務医として続ける同級生がほとんどです もちろん、60過ぎても総合病院の副病院長として君臨してる歯科医もいます 年収は総合病院だと医師と同格で同じ基本給です 一般歯科の勤務は歩合が多いので年収分かりません 大学教授は、国公立だと年齢制限があるようなので、50過ぎではなれませんが、格下の私立歯学部の教授になるということはできます 松田聖子さんの夫も50過ぎてから格下私立歯学部教授になっています 週5勤務ですが、公立病院でも以前は週5だったのが、医療サービス向上のため土曜日紹介のみ受付たりして純粋な週5はなかなか無くなってきてる 開業すれば自由なので週5どころか週4で定年もなく悠々診療できます 個人開業医に生涯勤務予定だった同級生もいたけど、予想通り院長の子供が歯科医になってきてから人間関係がダメになり60前に退職して、新たな勤務先に変わりました 公立病院でも支配する医局から後輩が部長として派遣されてきて、その下で働くことになってたりします 医師が病院辞める理由のほとんどが人間関係といいますから、勤務は仕事楽でも気苦労が多いようです 週5じゃなければ勤務先は意外とあります 勤務医足りなくて、歯学部生に奨学金出して青田買いしてる病院もあります 上手く行かないんじゃないかな 免許取ってしまえば約束破るなんてよくあることなので
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