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私は現在建築学科3年生です。現在、院志望で考えているのですが、就活の流れを早めに知っておきたいので、就活をしている状態です。自己分析は粗方終わり企業分析をしているのですが、その際に基盤として最重視する方から「ワークライフバランス(福利厚生)、ギスギスではなくアットホームで調和のある人間関係、転勤がない」の順で考えています。話は変わり私の人生談になりますが、私は元々小さい頃から絵を描くことが好きで、なんとなくの気持ちで建築学科に入りました。そして、現在、空き時間に趣味で参考書を使ってキャライラストなどを描いてネットに投稿してます。一時は建築業界かゲーム業界で考えていましたが、将来的に金銭面・今活かせる技術面から建築業界に就職したいと考えています。そして、仕事後や休日にじっくりイラストを描き、最終的にはイラストレーターとしても仕事していけるようにと考えています。さて、建築業界の業種には施工管理、設計(意匠・設備・構造)などありますが、私自身hps気質で、気が弱く、周りを気にしやすい、平穏・調和のある環境を望む、体が弱い傾向があり、web ・現場インターンを通して「施工管理」は向いてない気がしました。そのため、設計職(様々な建築の企画・設計で考えが形になっていく工程やクライアントから感謝・共感されることにやりがいを感じる)で就職を考えています。しかし、その中にも「アトリエ設計事務所、組織設計事務所、ゼネコン設計部(大手、中堅、地場)ハウスメーカーの設計、工務店の設計」で分かれてますが、上記の内容から組織かゼネコン設計部があってるのかなと最近では考えています。そこで、建築の設計系で仕事されてる方にお聞きしたいのですが、上記の基盤と性格タイプを踏まえた時にプロ目線から見て、どの業界の設計職が適性と思うでしょうか?私の知見が狭く、考えが浅はかで申し訳ないですが、アドバイスしていただければ幸いです。長文になってしまいましたが、よろしくお願います。
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役所の建設課。
「hps気質で、気が弱く、周りを気にしやすい、平穏・調和のある環境を望む、体が弱い傾向」の人がなぜゼネコン設計部に向いているんでしょうか? また、なぜ現場管理は向いていないのでしょうか? 私は数十年、ゼネコンの現場管理を中心に働いてきましたが、現場にも、設計部にも、また発注者である建設業と縁がないメーカーの中にもそのような方々は一定数存在しました。でもそうした人は組織の中でマイナスではなく、必要な人でしたし、その人でなければできないSkillを持っていました。 まだ二十歳を少し超えたくらいで、自分を性質決めてかかるのは全くナンセンスです。20代では自分の短所をいかにプラスにもっていくべきか、また、そのために敢えて逆境の世界に足を踏み込んでみることも大事かと思いますけどね。 >設計が感謝されて、現場管理者が感謝されないなんてのは、無知としか言いようがありませんね。 >イラスト!結構!。どんな職種でもその特技はいかせますよ。 ただ単に「時間を大事にしたい→残業はしたくない」場合は、企業の「閑職」に就職せざるを得ないでしょうね。でも閑職を募集する企業はありませんよ。
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