解決済み
公認会計士と税理士についてです。私は税理士を目指しているのですが、公認会計士にも興味を持っています。世間一般では公認会計士>税理士という認識が強く、基本会計士はbig4に就職すると思うのでキャリアとしても強い面があると思います。 しかし、公認会計士試験には10〜20%の合格率で、論文試験まで受からなかったら何も残らない。税理士試験であれば科目合格でも評価されることもあり、潰しが効くのでリスクは少ない。 個人的にSNS上では公認会計士試験に受かった人が目立っているのもあり、合格した凄さが少し薄まっています。 現実を見ると90%の人が落ちているわけですから正直厳しいのでしょうか?
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こんにちは。 税理士です。(大学在学中に2科目、20代最後に仕事を辞めて1年勉強に専念して3科目を取りました。) 公認会計士 一発勝負・短期決戦 税理士 長期勝負可能、1科目ごとにとっていける。大学院作戦で2科目免状を狙う方法もある はご存知のとうりです。 合格までの総勉強時間は間違いなく、税理士の方が多いです。ただ会計士は1科目づつという長期作戦ができない、1年間の勉強時間・内容が多い・濃いとことに「難関」といわる理由があります。 公認会計士は登録するだけで簡単に税理士にもなれるので、税理士より上なのは間違いありません。私が仮にタイムマシーンで大学生に戻れるなら、公認会計士を目指します。(私はもともと新卒採用を有利にするために、税理士の科目合格をしたようなものです。事実、アメリカの映画会社に就職しました) 公認会計士は監査法人に勤務しても、いつか監査法人に残って代表社員(幹部)を目指すか、野の下って税理士業務をする(開業する)かの選択になります。税理士業務をする(開業する)なら、最初から税理士を取得して税務の経験を積んだ方がいいという考えもあります。 正解はありません。 質問者さんは自分で回答を見つけるしかないのです。
まず、ワンショットで受かるのは、相当難しいですよ。 あと、会計士は、いえば税理士になれますし。 あと、10%の意味を実感湧いていないのでは? あなたの偏差値、大学はわかりませんが。 そもそも、学年で10%は、marchごときレベル そのなかで、目指す人、さらに3年程度かかるので、まあ、考えれば東大受かるのが簡単ですからね。 東大受かるの自体が簡単だと自分はおもいますがね。 税理士は理系で、専門をまなばずを趣味でうけている私ですら、数個受かってますからね。その差は、まともに勉強できる人ならよくわかりますよ。 更にいうと税理士は、税務署勤務してたら、何もせず資格取れますから。
自分が何をやりたいかを明確に、少なくともイメージは持っておいたほうが良いです。その上で自分の進むべき道を決めるべきです。どちらが受かりやすいかとか表面的な部分で決めないほうがいいと思います。税理士でもキャリアは築けますし、そのフィールドは会計士や弁護士が太刀打ちできるものでもありません。落ちたらどうしよう、と考えてしまうのは分かりますが、勝負すると決めたのであればリスクを取って挑戦するべきと思います。私自身リスクを取って何も残らない可能性も意識しつつ会計士試験に挑戦しました。ただ、決して合格不可能な試験ではないです。死ぬ程勉強するのは言わずもがなですが。
税理士です。 公認会計士試験の方が難しいと思っています。 その前提でですが、そもそも仕事内容が異なります。 まずは、どちらの資格を目指すのかではなく、 どちらの仕事をしたいのか。を調べて考えてはどうでしょうか。 回答の中には公認会計士を取得すれば税理士資格も 付いてくると言う回答が出てくると思います。 それも事実です。公認会計士を取得すると税理士登録が 可能となり税理士としても働けます。 ただ、公認会計士ですと、税務への知識は税理士よりも 少ないです。試験内容として、税務は税理士試験の方が 当たり前に詳しくやります。公認会計士は会計や監査が メインであり、税務は浅くです。 『税理士』になりたいのであれば税理士試験で税理士に なることをおすすめいたします。 試験制度上で言えば公認会計士の方が短期間で合格する 可能性は高いです。税理士は最低5年で平均は8年、 10年を越えることもザラです。難易度ではなく試験制度での話です。 公認会計士はとても高い山を1つクリアする感じ、 税理士は低い山(公認会計士よりも)を5つ越えるイメージです。 税理士は合格率は各科目とも10%~15%程度です。 それを5回です。
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